★ WHAT'S UP in New York ★

WHAT'S UP ? in New York

Sunflower August,1999 KakigooriUchiwa

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●8月の飾り付け
●ヒラリー夫人ブーム!?
●ブロンクス動物園
●野外オペラ鑑賞
●おしゃれなB&B
●Beanie Baby日本上陸!!
●ポケモン五番街に進出!
続き(8月後半の話題)を見る・・・



8月17日(火)  ポケモン五番街に進出!
Beanie Babyはアメリカのブームから日本に行きましたが、最近、日本から来たものでやっぱりすごいのはポケモンでしょう。気がついたら、ついに五番街のWarner Brothers Studio Storeにまで進出していました。テレビでは、やはりWarner Brothers系列のWB11で放映していて、これもすごい人気です。土曜日の朝はちょっと遅めの10時からなので、うちもたまに見ますが、たぶん日本のをそのまま吹き替えで放送していて、歌ももちろん英語で歌っています。今度は、日本でこの前公開された映画版も公開するそうですが、その画面の背景とかに入ってしまっている日本語をすっかり消すという手直しをするのだそうです。はて?なぜでしょう?
ポケモンは、アメリカでは前の音節にアクセントを置いて発音し、ほとんど「ポーキモン」と聞こえます。Tシャツも大はやりなので、ストリート・フェアなどの路上の安いTシャツ屋には、必ず置いてあり、よく子供が欲しそうにながめています。子供関連グッズといえば、お誕生日会などに欠かせないパーティーグッズは、いちはやく登場していましたっけ。それと、旭屋などの日系書店では、前からポケモングッズがあったので、アメリカ人が買いに来ていたりしたのを見たことがあります。でも、子供たちのほとんどはファミコンのことを「Nintendo」と呼び、それが日本の企業名であることは全然知らないようなので、ポケモンも日本のものだと知らないのかもしれませんね。ちなみに、アメリカのPokemonの公式ページはこちら、話題の映画は11月2日公開予定です。
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8月14日(土)  Beanie Baby日本上陸!!
日本はお盆の真っ最中なんですね。多くの企業が夏休みだったので、夫も会社で今週はそこそこ暇だったみたい。会社をやめてしまうと、そういうことってあんまり関係なくなってしまい、気づかないまま一週間終わってしまいました。
さて、その日本のニュースを読んでいたら、今週ソニープラザでついにBeanie Babyが売り出されたという記事が出ていました。アメリカでは、もうピークは過ぎてしまった感がありますが、去年爆発的にはやった小さなぬいぐるみで、本当にいろんな種類があります。わりと日本でもありがちなのが、イヌ、ネコ、リスといったかわいい動物のもの。もちろん、定番のクマは欠かせなくて、クマだけでものすごい数の種類があります。クリスマスとかバレンタインとかのイベントごとに発売されるし、特に○○年のクリスマス・ベアとかなると、超レア物だったりするので、アメリカでも100ドル以上の価値がついていたりします。
私が個人的に気に入っているのは、ちょっと変わった動物モノで、ダチョウとか七面鳥とかアリクイとか。あと結構充実しているのが、爬虫類やグロテスク系モノで、カメレオン、ヘビ、クモ、コウモリなんかもあります。ぬいぐるみについている赤いハートのタグに、このぬいぐるみの名前と誕生日、簡単な紹介が書いてあり、それも人気の理由のひとつ。例えば、七面鳥は、1996年11月27日生まれのGobblesちゃん(メス)で、
Gobbles the turkey loves to eat
Once a year she has a feast
I have a secret I'd like to divulge
If she eats too much her tummy will bulge!
(Gobblesは食べるのが大好きな七面鳥。
年に一度、大宴会を開きます。
こっそり秘密を教えちゃうと
食べ過ぎるとお腹が膨らんじゃうんだよ!)
という紹介が書いてあります。年に一度の大宴会っていうのはThanksgivingのことでしょうね、多分。
アメリカ在住日本人の間でも、前からはやっていて、うちも姪っ子のクリスマスプレゼントにしたり、帰国時におみやげにしたりしています。今うちにあるこれらのBeanieも、ほとんど年末の一時帰国のときに一緒に日本に行く運命のものなのです。それで、日本のBeanie Babyのホームページというのをみつけたので、見てみたのですが、やっぱり高いですね。すべての種類があるわけではありませんが、New Yorkの街中で買うとだいたい6ドルくらい。それが、日本だと1,500〜1,800円くらいでした。ソニープラザでは、用意したものがすべてすぐ売り切れてしまったそうですが、はたしてアメリカの超ブームを上回るくらいの人気が出るのでしょうか??ちなみに、アメリカのBeanie Babyの公式ページはこちら。多分、すべての種類が出ていると思うので、興味のある方はチェックしてみてくださいね。
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8月12日(木)  おしゃれなB&B
実は、最近このホームページ以外にもちょっとスペースをもっていたりするのですが、その関係で、ちょくちょくNew Yorkに関する問い合わせのメールをいただくようになりました。中でも多いのが、若い女性からのお問い合わせで、ひとりで来たいとか、なるべくリーズナブルに泊まりたいんだけれど、安心な宿はあるでしょうか?というものです。
そこで、前々からホームページを通じて知り合いではあったChelseaにあるB&BのオーナーToshiさんこと望月さんを訪ねて、噂のB&B「ほーむすいーとほーむ」にお邪魔してきました。Chelseaは、前は倉庫街でしたが、最近はアートギャラリーがたくさんできたりして、おしゃれなエリアです。(詳細は6月の話題の「アートギャラリーめぐり」で見てくださいね。)なかなか立ち並ぶブラウンストーンのビルも閑静な住宅街という感じですよね。
こんな一角にある「ほーむすいーとほーむ」は、私たちの住んでいるミッドタウンのアパートとは比べものにならないゆったりした作りのアパートメントの2部屋をB&Bとして提供しているのでした。ちなみにB&Bとは、Bed and Breakfastという、朝食付きでバス・トイレは共同の宿のことで、アメリカには結構たくさんあるのですが、なぜかNew Yorkにはあんまりないかもしれません。築100年くらいたっているというビルらしく、部屋には立派な暖炉がありました。家具も雰囲気を合わせたカントリー調。
そして、なんといっても素敵なのは、階段をあがって上の階にあるダイニングルーム。光がいっぱいに差し込む気持ちのよい部屋で、ブランコのあるテラスもあり、まるで映画に出てくるNew Yorkのアパートそのものです。ToshiさんとパートナーのSumiさんの手作りのモザイクのテープルでいただくお茶も格別。朝ご飯はここで皆さんが食べるそうです。ちょうどいらしたSumiさんのお父様もまじえて、すっかり話がはずみ、ついつい長居をしてしまいましたが、本当に長居をしたくなるような居心地のよいお部屋でした。
なんといっても日本語が通じるし、Sumiさんは生まれも育ちもという真のNew Yorkerなので、地元の情報もバッチリ。知り合いの家に滞在している錯覚を起こしてしまいそうな、そんなB&Bですので、ひとりで心細かったりする女性には絶対、絶対おすすめ!!女の子4人とかで来て、一部屋を借りてしまったりするのも楽しいかもしれませんね。「ほーむすいーとほーむ」のホームページはこちらですので、まずは、マメで親切でお兄さんのような(私は同世代なんですけれど)Toshiさんに相談してみてください。
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8月11日(水)  野外オペラ鑑賞
前にセントラルパークの無料コンサートの話題をお届けしましたが、その第2弾、今度は無料のオペラを見に行ってきました。今回は、6月から8月までの夏の間にオペラを含め、ジャズやラテンミュージックなど、様々なコンサートを行うCentral Park Summer Stageというイベントの一環です。
前回同様、食べ物を買い、敷物などを用意して開場前に到着した私たちは、ラッキーなことに椅子席を確保することができました。ところが、座ってしばらくしたころからポツリポツリと雨が・・・確かに、今夜の天気予報は雨の確率が50%、雷雨もありとのことだったのですが、それまでなんとかもっていたので、このまま大丈夫かなと思った矢先でした。さすがに持って来ていたカサをさして開演を待ちましたが、完全な屋外ステージなので、音響等にも影響するとのことで、開演時間を過ぎてもなかなか始まりません。それでも、椅子席組はわざわざ並んで席を確保した人たちが多いからか、みんな辛抱強く待ち続けていました。
一時はかなり激しく降った雨も小一時間ほどでようやくほとんど止み、開演予定時間に遅れることなんと45分!でGiuseppe Verdi作、オペラ「Arold」が始まりました。開演まで、もらったパンフレットにあるストーリを読む時間がたっぷりあって、特に今回はかなり英語が堪能な方々と一緒だったこともあり(JETROの方々、深謝!です)、ストーリーはほとんどわかっていたので、イタリア語は全くわからないながらも、なんとか話に付いて行くことができました。
ストーリーを簡単にご紹介しますと、時は11世紀のイギリス、主人公Aroldは、十字軍に参加し勇敢に戦った兵士で、久しぶりにわが家に戻って来たところ、妻の不貞が判明して苦悩します。妻の実父が、浮気相手を殺し、自分の娘とともにAroldのもとを去るのですが、最後に再び出会い、Aroldは妻を許すという一応めでたしめでたしの物語。なぜ不貞を働いた妻を急に許してしまうのかとか、お父さんはなぜ浮気相手を殺してしまうのかとか、詳細がわからない部分もありましたが、まあ、それぞれの登場人物のその場面での状況がわかれば、後は雰囲気で音楽を聴くという感じでした。
途中、舞台セットの変更のための長い休憩などもあったりして、4幕のオペラが終わったのは、11時半!!気楽に楽しめる初めてのオペラ鑑賞でしたが、さすがに最後の方はちょっと眠かったかな・・・
今回、この公演を行ったNew York Grand Opera Companyは、毎年このSummer StageでVerdiのオペラを演じており、これはその22公演目でした。Verdiのオペラ全28作を公演する予定なので、今年はこれで終わりですが、来年はまた残りの作品が演じられます。途中、飛行機の騒音が入ったり、舞台セットの変更に何十分もかかったりと、なかなか手作りっぽく、あまりお金をかけていない舞台ではありますが、前回のクラシック同様、タダで気楽に楽しめるオペラというのも、オペラ通でもない素人の私たちにはちょうどよい催し物でした。
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8月8日(日)  ブロンクス動物園
ちょっと雨模様の日曜日、前から気になっていたBronx Zoo(ブロンクス動物園)に出かけました。地下鉄が大々的な工事をしており、めちゃくちゃ不規則な運行で、行きつくまでにちょっと苦労しましたが、どうにか無事だとり着きました。
今回は、オープンしたばかりの「Congo Gorilla Forest」を見るのが最大の目的。「Gorilla Forest」に行く前に、小動物がたくさんいる「Children's Zoo」に入ってみましたが、ここでかわいかったのがヤマアラシ。興奮すると毛が針のように逆立つ動物ですが、もこもこしていて、動きがかわいらしく、しきりの中に落ちていた葉を拾って、両手で抱えて食べていました。他には、ヤギはヒツジなどにエサをあげてふれあえる動物広場があったり、カンガルーの小型のワラビー、耳の大きな小さいキツネなどがこの中にいました。
おいしくない園内のファーストフードを食べ、ゾウやアシカなどのお約束の動物を見た後、いよいよ目的の場所へ行きました。雨も降ったし、時間が午後少し遅かったからか、列はできていませんでしたが、「ここから45分待ち」というディズニーランドのような立て札と、列を仕切るためのロープが用意されていました。さっきの「Chirdren's Zoo」(2ドル)もそうなのですが、ここも入園料(大人7.75ドル)にさらに別料金(3ドル)が必要になります。まあ、ゴリラの保護の基金になるということなのでよいとして、すぐ中に進んで行きました。ここは、ゴリラのいる森をそのまま再現したというのが歌い文句で、中に入ったらすぐゴリラが見られるのかと思ったら、なかなかいなくて、ゴリラの生態や周囲の環境を説明した展示室があったりしました。最初にいたのはゴリラではなくて、キリンの原型ともいわれる珍獣オカピでした。キリンのような角がある頭で、下半身にはシマウマのような横縞がある不思議な動物です。
そして、ようやくいました!ここには、2つの群れに分かれて、19頭のゴリラがいるそうですが、そのうちの1グループ。大きなゴリラはあんまり動きがありませんが、子供は追いかけっこしたり、木の上にのぼってみたり、なかなかせわしなく動き回っていました。やっぱり、ゴリラがいるところにはたくさんの人だかりで、一挙一動に歓声があがります。大きなゴリラがこちらの方に歩いてこようもんなら大変、みんなワーと叫んで喜びます。あそこまですごくはありませんが、ガラス越しにひしめき合ってゴリラを見るのは、なんだか上野動物園で初めてパンダを公開したときみたい。
たくさんいるので、人目をあまり気にせず物を食べたり、寝転がってみたりするゴリラもいますが、ガラスに背中を押し付けて後ろを向いてしまっているゴリラも何頭かいました。ちょうど係りの人がいたので、聞いてみたら、午前中は機嫌がよくて手を振ったりしていても、午後になると急にむっつりして後ろを向いてしまったりするのだそうです。前にテレビでゴリラは意外と神経質だと言っていましたが、いきなりこんな公衆の面前にさらされると神経過敏にもなりますよね。休日はいろいろなイベントもあるので、普通よりずっと混んでいて、なかなか近寄って見ることが出来なかったのですが、それでも、子供達は夢中になって見ようとしていたようで、ガラスのちょうど子供の手のあたりの位置だけがすごく汚れていました。
それにしても、ゴリラはやっぱり類人猿だから人間っぽいですよね。後ろ向きで座っているゴリラの後ろ姿は、まるで太ったおじさんのようです。昨日の夜、たまたまテレビで「猿の惑星」をやっていて久しぶりに見てしまったのですが、ここのゴリラをそのまま出してもわからないかも・・・と思ってしまったくらい。春から夏は、動物の子供もいるし、気候がよければ、動物好きにはかなり楽しい場所です。特に、さすがにお金をかけて作っただけあって、ゴリラの森の雰囲気をよく出ている「Congo Gorilla Forest」は、ここに来たら必見!です。
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8月5日(木)  ヒラリー夫人ブーム!?
今、日本ではサッチーこと野村沙知代さんが世間をにぎわしているようですが、New Yorkではちょっとしたヒラリー・ブーム? というのは、今週3日に「Talk」という新しい雑誌が発刊され、その中のインタビューでファーストレディ、Hillary Clintonが、不倫疑惑の夫について、彼がそういうことをするのは、幼少時代に母親から虐待されたからだ・・・というようなことを言っているのです。発売日の前日には、自由の女神のあるLiberty Islandで、Demi Mooreなど大勢の有名人が集まり、花火を打ち上げてかなり派手な記念パーティが開かれていました。この雑誌の編集長は、昨年までNew Yorker誌で辣腕をふるっていた編集長Tina Brown女史。早速買ってきてみたのですが、たしかにJ.F.K.Jrの「George」とは違い(失礼!)、なかなか内容がありそう。(っていってもさっと見ただけですが。)
さらに、このパーティー開催をめぐって、現市長で来年の上院議員選ではヒラリーの最強のライバルになると見られているRudy Giulianiが、New York市の公共の場所での開催を許可しなかったことが、ライバルのヒラリーが表紙を飾っているからだとかなんとか、またマスコミの話題を集めていました。とりあえず、50万部を目指しているそうですが、話題集めには成功したようなので、創刊誌はけっこう売れているみたいです。
そして、同じ日に発売されたのが、こちらのハードカバー。題名もズバリ「Bill and Hillary」で、要はふたりについての暴露本らしいです。書評を読んでみたら、あまりよい意見の人はいなかったようなので、こちらはイマイチなのかな? この本の中では、ヒラリー夫人も大統領の側近のひとりと不倫をしていたと書かれており、その人は謎の自殺をとげてしまったとか。
ヒラリー女史は、来年の上院議員選挙で、New York州から出馬することが確実視されています。すでに、Macy'sのそばに選挙準備事務所もかまえているし、New York州の郊外に家を購入しようとして地域住民の反対にあった、なんていう話も伝わっています。現状では、New York Cityの治安と秩序を取り戻したといわれている現市長の方が優勢のようですが、さて、どうなることでしょうね。青島さんや石原慎太郎さんが東京都知事になったのと同じように、New Yorkerも無党派層が多く、比較的リベラルで飽きっぽいといわれており、どっちに転ぶかは、本当に開票するまでわからないということみたいです。
とりあえず、英語の勉強のために、まずは「Talk」のインタビュー記事を一字一句ちゃんと読もうっと。ちなみに、大統領弾劾審議のときのMonica Lewinskyの調書も、向学のためにインターネットで読み始めたのですが、あまりに恥ずかしい単語が並んでいて途中でやめてしまったのでした・・・
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8月2日(月)  8月の飾り付け
いよいよ8月となりました。今年は7月が本当に暑かったので、8月に入った今週はすこしマシになるみたいです。あまりの暑さに、先月は昼間に屋外に出るのがためらわれましたが、今月はそうでもないといいな・・・いくつか行ってみたい場所もあったりしますし。特に今行きたいのは、Bronx Zooの「Congo Gorila Forest」。野生のゴリラのいる森を再現したもので、テレビで大々的に宣伝しているのです。
さて、恒例(?)の今月の飾り付けは、海のイメージで。帆船の絵は、暑いことを理由に、昼間冷房をかけた家の中で仕上げたクロスステッチの最新作です。クマには水兵の格好をさせてみました。左後方でにょっきり出ているのは、先日日本に帰国してしまった友人からもらったサボテンです。(田中Aさん、お元気ですか?)
New Yorkの夏は、始まるときもいきなりでしたが、終わりもあっけなくて、日本ほど残暑が厳しくないような気がします。だいたいLabor Day(9月第1月曜日)が夏の終わりの日といわれているので、ということは、もう夏も半分以上終わってしまったということなんですね。今年は海にも行ってないし(って行かない年の方が多いんですが)、残りを張り切って楽しまなくては!
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c 1997 kyoko_isaka@msn.comよかったら、このページのご意見等をお寄せ下さい。

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