★ WHAT'S UP in New York ★

WHAT'S UP ? in New York

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●期間限定パフォーマンス「blast!」
●一大事!?になったロックアウト
●シカゴ旅行報告
●空飛ぶタクシー!?
●オペラとは違う「AIDA」
続き(6月後半の話題)を見る・・・



6月16日(土)  オペラとは違う「AIDA」
PalaceTheater旅行から戻った今週、しばらくOL時代の友人がうちに遊びに来ていたのですけれど、彼女が帰る頃、なぜか電話が突然不通になってしまいました!おまけに、冷蔵庫まで急に冷えなくなり、氷は溶け出す始末・・・泣きっ面にハチ状態で週末を迎えました。そんな気分を救ってくれたのが、かなり前にチケットを買っていたミュージカル「AIDA」。製作中の最後にちょっとゴタゴタがあったりして、結局、トニー賞のベストミュージカルは獲れなかったけれど、主演女優賞や音楽賞は獲っているし、なんといっても、オープンして2年ほど経った今でも、観客にはまだまだ人気の舞台。元になっているオペラも昨シーズン観ていたので(オペラ鑑賞記については、「Have Fun!!」でご覧くださいね。)、ストーリーもだいたいわかっているし、とても楽しみにして出かけました。AidaEnding
まず、なんといっても素晴らしかったのは、主役Aidaを演じるHeather Headley(写真左端)の表現力豊かな声。長い手足でムダな肉のないしなやかな体つきや動きも、王女っぽくて優雅でしたが、とにかくその声には圧倒されました。低くささやくような声から、パワフルに響き渡る高音まで自由自在。観た人たちからも、「彼女は素晴らしい!」と聞いてはいましたが、本当にすごい才能を感じてしまいました。
物語的には、ディズニーらしく、原作の悲劇のラブストーリーのエンディングにちょっとした味付けがほどこされているのですが、大きな流れとしてはだいたい同じ。ただ、音楽性の違いはもちろんのこと、それよりさらに大きく違うと思ったのは、オペラが栄華を誇った古代エジプトをすっかり再現した壮大なスケールの舞台セットを売りにしているのに対し、ミュージカルでは、舞台は驚くほどシンプルでモダンだったこと。また、父子、父娘の親子関係や、王女としての悩みなど、どちらかということ内面的な部分にスポットを当てているのも、オペラと違って現代的で面白いと思いました。
大満足のミュージカル鑑賞に加え、実は、この日、さらに気分をよくしてくれた出来事がありました。「お気に入りレストラン」でもご紹介している和食の「MOTO」で、俳優のMatthew Broderickに遭遇したのです!現在、Broadwayでいちばん人気のミュージカル「The Producers」に出演中の彼は、マチネと夜の回の間に急いで夕食をとりに来た模様。上の劇場の写真の左横の大きなポスター、下にしゃがんでいるのがそうです。(ズームはこちら)黒いトレパンにグレーのTシャツ、Yankeesのキャップを手に持っていて、テレビなどで見るそのままでした。もう40歳くらいのはずなのですが、色が白くてちょっとぽちゃぽちゃした感じの肌はとてもきれいでした。立ち上がって知り合いらしき人としばらく談笑した後、足早にお店を出て行ってしまったので、じっくり見たわけではないのですが、やっぱり有名人を間近で見たのには感激!しかも、見て美しいタイプ(?)の人だったし。ちなみに、トニー賞12部門受賞のこのミュージカル、わが家では来年3月のチケットを持っています。
最後に、すっかり気分がよくなって家に帰ったら、なんと冷蔵庫は元通りちゃんと冷えていたし、電話の方も次の朝に電話会社の技術員が来てくれてものの数分で直ってしまったのでした。めでたし、めでたし。
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6月15日(金)  空飛ぶタクシー!?
ILoveTaxiManhattanのど真ん中に空飛ぶタクシー出現!?街中を走り回っているイエローキャブ数台が、4本の柱に支えられて宙に浮かんでいるのは、今週、正式にリニューアル・オープンしたMadison Square Parkの中。タクシーの大きさはほぼ実物大なので、一見使えなくなったタクシーの廃品利用?と思いきや、やはりそんなに重いものを支えるのは大変なので、もっと軽い作り物のオブジェなのでした。ILoveTaxi
ちょっと近づいてみると、ちょっとくくれた内側にも絵が描いてあったり、質感などで作り物とわかりますが、その後方にあるのが、本物のタクシーの車。もちろん、これも展示の一環で、タイトルは「ITAXI」。タクシーの下には、Manhattanの街並みをイメージしたベンチがあり、犬の散歩や赤ちゃんの日光浴など、公園を通りかかる人々が入れ替わり立ち替り腰掛けて休んでいました。また、ちょうどNew Yorkの絵はがきなどにもよく使われている有名な三角形のビルFlat Iron Buildingのすぐ前にあるので、このオブジェがふと目にとまって写真を撮りに来る人たちもいたりして、工事中の殺風景な様子がウソのように公園の中はにぎわっていました。これは、量販店のTargetがスポンサーになっているArt in the Parkというイベントの一環で、ここ数年来ずっと工事中だったこの公園には、この他にもいくつかの大型オブジェが展示されています。JapaneseGarden
そのひとつが、意味のない日本語風のタイトル(確か「TSUTSUMU」とかいう・・・)が付いていた日本庭園風のもの。松の木と木製の小さなベンチと岩らしき塊がそれっぽく、赤いチューブを這わせた内側に砂利を敷き詰めて雰囲気を出しています。他にも、緑色のプラスチック製(?)のしなる棒をたくさん並べて迷路を作ったもの(写真はこちら)がありました。でも、どちらもイエローキャブのインパクトや面白さには、ちょっと負けてしまいますが。展示物の傍らにある看板によると、これらの展示は9月迄。期間中は、ホットドッグスタンドも出ていますし、今回のリニューアルで復活した歴史ある噴水や整備された花壇など、すっかり生まれ変わってきれいになったので、近くを通りかかったら、ちょっと立ち寄ってみてくださいね。
Madison Square Parkは、Madison Avenueの23rd Streetの角にあります。
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6月11日(月)  シカゴ旅行報告
しばらくなりをひそめて(?)いましたが、実は木曜日から週末にかけて、アメリカ第3の都市Chicagoへ旅行に出かけていました。ギリギリまでPCを持っていくかどうか悩んだのですが、忙しい旅行になりそうだったので、やめてしまいました。結果からすると大正解で、多分PCを持って行っても全く見るヒマもなかったであろうほど、4日間朝から晩まで動き回り、いろいろ楽しんできました!SammySosa
まず初日には、昔ながらの懐かしい美しさをとどめるWrigley Fieldで、大リーグのChicago Cubs v.s. St.Louis Cardinalsを観戦。チケットは当日、しかも試合開始後に買ったにもかかわらず、なんと、一塁側ベンチのすぐ上2列目という驚異的によい席で、Cubsの主砲Sammy Sosaはもちろんのこと、相手チームのあのホームラン王Mark McGwireなんて、ベンチに戻ってくるたび(Wrigley Fieldは相手チームが一塁側)にどアップで見れてしまい、びっくりでした。後から聞いたら、やっぱりそこまでいい席が取れるのは珍しいとのことでしたが、それにしても、平日のデーゲームだったのに、ほとんど満員状態の球場の混雑ぶりもすごかったです。特に今年はCubsがナショナル・リーグ中部地区の首位を走っているし、相手が2位のCardinalsだったからかもしれませんけれどもね。試合は、接戦の末、Cubsのサヨナラ勝ちとなり、Cubsファンは狂気乱舞でした。ArchitectureCruise
すっかり晴れて気温も上がった週末には、映画「My Best Friend's Wedding」にも登場していたというArchitecture Cruiseに挑戦。少し前まで世界一の高さを誇ったSears Towerをはじめとする、高さや美しさに特徴のある建築物の数々もChicagoの名物のひとつ。それらを川をクルーズしながら説明してくれるというもので、遮るもののない川岸からというのはそびえ立つビルを見るのには絶好のポジションだし、有名なビルをまとめて見られるしで、観光客にはかなりの人気のようでした。風はここちよいし、本当に気持ちのよいクルーズでしたが、説明は全部英語(事前に頼めば日本語の通訳が付きました。)だったし、次々ビルが登場してくるので、写真を撮りまくったものの、これからの整理がちょっと大変そう・・・写真付きで説明が出ている本やガイドブックと首っ引きになりそうです。BlueChicago
そして、忘れてはいけないChicagoの名物といえば、Bluesですよね。ちょうど旅行期間中は、すぐ近くのGrant Parkで、無料の屋外イベントBlues Festival 2001が開催中で、のぞいてみたりもしたのですが、なんせ私たちはふたりとも音楽に関してはいまひとつ明るくなかったりするので、アーティストも全然知らないし、楽しむというところまでには至りませんでした。でも、週末に食事に連れて行ってもらった現地に住んでいる友人夫婦にダウンタウンのブルース・スポットに連れて行ってもらい、本場のブルースというものを体験することができました。入場制限の行列ができるほどの人気店だった「Blue Chicago」のステージは、迫力ある女性ボーカルと、立ち見で押し合いへし合い状態で盛り上がる観客たちと、かなりエネルギッシュなものでした。同じ黒人演奏者の多いジャズなら、New Yorkで何回か聞いたことがあるものの、ブルースとなると全く聞いたことがなかったし、どういうものかというのもなんとなくは知ってはいても、やっぱり本場モノとなると迫力とかじかに伝わってくる熱気みたにいなものが違いました。ただ残念なのは、かなり感情がこもっていて多少性的なジョークなんかも混じっている歌詞が全然わからないこと!きっと、これがわかったら、ブルースにはまるっていうのもありなんだろうなーと思いました。SunsetView
その他には、予想以上の充実ぶりにThe Art Institute of Chicagoには2回通ってしまいましたし、話題の恐竜Sueに会いにThe Field Museumにも行きました。展示物はたいしたことなかった(!)けれど、Adler Planetariumの外から見た、暮れていくダウンタウンの街の眺めも印象に残りました。
とにかくお天気には恵まれ、やろうと思っていたことがほとんどできてしまったので、かなり充実していて満足の4日間でしたが、その分、かなり疲れました。野球とクルーズで写真を撮りまくってしまったということもありますが、今回撮った写真の枚数が合計約400枚!徐々に整理して、旅行記の方にも取り掛かるつもりですので、ぜひ、ご覧くださいね。それにしても、クルーズで見たビルの名前、全部わかるかどうか、今からかなり不安です・・・
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6月6日(水)  一大事!?になったロックアウト
TrailBoat今週に入ってからは、お天気もまずまず。まだ本格的な夏に比べれば涼しいですが、それでもようやく初夏らしい陽気になってきました。わが家とManhattanを隔てているHudson Riverも、にわかに船の行き来が増えてきて、今日はこんなかわいい電車ごっこみたいな船が通っていました。
このところ、遅ればせながら、ひそかにマイブームなのがSOHO。「Small Office Home Office」の方じゃあなくて、「South Of HOuston」の方です。New Yorkなんだから、当たり前ですか・・・で、そのことを書こうかなーと思っていたのですが、実は今日、ちょっとした事件があったので、SOHOはまた今度にします。
それで、事件というのは、New Yorkのアパートに住んでいる人なら、たいてい誰もが一度はやっているであろうLock Out、いわゆる鍵を持たずに自動ロックのドアを閉めてしまったというあれ、あれをやってしまったのでした。Manhattanのアパート時代に既に経験済みだったので、こちらに移ってからはいつも必ず鍵を確かめてからドアを閉めていたし、古いからかドアの閉まり具合がいまいちなことも多く、まずその心配はありませんでした。ところが、週に一度の洗濯日の今日、なぜか洗濯物が詰まった大きな袋を先にドアの外に引きずり出し、鍵を取りに引き返そうとしたところで、その重い袋につまづいてしまったらしく、ドアが急にバタン!と閉まってしまいました。「あーあ、やっちゃった・・・」と思いつつ、アパートのコンシェルジェという受付みたいなところに行けば助けてもらえるだろうと、エレベーターで向かい、その旨を告げたら、顔なじみの女性のドアマンDebbyが、鍵を持っているセキュリティを呼んでくれました。ヒゲをたくわえたヒスパニックらしきおじさんと部屋のドアの前まで行き、簡単に済んでよかった・・・と思ったところ、彼が持っているどのタイプの鍵もうちのドアの鍵と合いません。「鍵を換えた?」と聞かれても「うちはオーナーじゃないから換えてない。」と言うしかなく、結局、うちのドアの鍵というのはどこにもないことがわかりました。
じゃあ、しょうがないから夫に電話して、早く帰ってきてもらおうと、またコンシェルジェデスクに戻り、電話を借りようとしたら、「電話番号は?」と聞かれ、思わず絶句・・・夫のオフィスは3月くらいに移転したのですが、新しい電話番号を家のスピードダイヤルに登録した後、いつもワンタッチで電話していて、自分でダイヤルしたことがない・・・つまりは、夫のオフィスの電話番号を全く覚えてなかったのです!
HotmailHPこのまま、洗濯物と一緒に夜まで締め出しか・・・と、かなりヤバい状況に呆然としてしまいましたが、とりあえず、私の唯一の携行品(!)である洗濯道具を持って共同のランドリールームに行き、洗濯物を洗濯機にかけてしまいました。そして、またロビーに戻って、しばらく、どうしようと考えた末、名案を思いつきました!そうだ!E-mailで連絡をとればいいんだ!と。このビル内でどこかインターネットに繋げるPCはないかと聞いたら、アパートと棟続きの映画館とかがあるビルの商店街のところにパソコンスクールがあるとのこと。そんなのがあるなんて、今まで全然知らなかったのですが、キョロキョロしながら歩いてそれらしきガラスのドアを見つけました。ちょうど中に入ろうとしていたインド系の人に事情を説明したら、あっさり中に入れてくれ、開いていた教室のPCを1台使わせてくれたのでした。うーん、なんて親切な人たちなんでしょう!ちなみに、OSは私の見たことのないWindows 2000。多国言語対応だから日本語もバッチリ使える!ハズでしたが、使い方がよくわからなかったし、緊急なので英文で打ってしまいました。表示はちゃんとされてましたけどね。
さらに、念のためにメールアドレスをとっておいたHotmailのアドレス帳に夫のメールアドレスも偶然入っており、重ねてラッキー。ほどなくして、夫と無事連絡が取れ、とりあえず早帰りしてもらうことにしました。その間に私は洗濯物を洗濯機から乾燥機に移し、いつもは部屋に戻ってしまう待ち時間をランドリールームに置いてある椅子に座って過ごし、さらに洗濯物までそこでたたんでしまったのでした。
しようと思っていたことのいくつかはできませんでしたが、まあ、もともと洗濯がメインの用事だったんだし、締め出しを食っていた時間は正味2時間半ほどで済んだので、事が重大だと思って青くなったほどの一大事にはなりませんでした。今回の教訓は、
@夫のオフィスの電話番号くらい覚えておこう
Aスペアキーを作って、ビルのセキュリティに預けておこう
というところでしょうか。そもそも、ロックアウトされないように気をつけるのがいちばんなんですけれどもね。帰国までにはもう一度くらいやってしまいそうなので・・・それにしても、ロックアウトされたことで、セキュリティのおじさんやたまたま居合わせたお隣のアパートの女性、パソコン教室の人たちといろいろな人たちと知り合いになった一日でした。
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6月3日(日)  期間限定パフォーマンス「blast!」
BroadwayTheater天気予報ではずっと雨模様だったのに、土曜日も断続的に雨が上がり、日曜日に至っては青空も広がったりした週末。そんなに涼しくも暑くもない陽気に誘われてずっと出かけていたため、更新が遅くなってしまいました・・・
今日6月3日は、先月末にもご紹介した通り、今年度のベストミュージカルを決めるTony Awardsの受賞発表がありました。で、大方の予想通り、「The Producers」がベストミュージカル賞を含む12部門という史上最多の部門で賞を受賞しました!Nathan LaneMatthew Broderickという映画でもおなじみのスターを2枚看板にしているというだけでなく、奇をてらった仕掛けとか、迫力あるダンスとかで観客を魅了するのではなく、ちょっと古きよき時代のミュージカルらしい愉快で明るいタイプのものが、かえって新鮮だったのでは?という評判もあり、今やチケットの入手しにくさは、あの「Lion King」にも勝るとも劣らないとか!?その証拠に、少し前にうちでもチケットを取ったのですが、週末でオーケストラ席といういつものわがまま(!)な条件で探したところ、結局、来年の3月になってしまいました!
と、前置きが大変長くなりましたが、実は、今週末、別のトニー受賞作品を見てきたのでした。6月上旬までの期間限定上演で、ミュージカルともドラマ(演劇)とも違うカテゴリーということで、今年新設されたSpecial Theatrical Eventを受賞した「blast!」。写真がその劇場なのですけれど、ここに見覚えがある方も多いはず。そう、つい少し前まで、「Miss Saigon」が上演されていた劇場なのです。BlastPlaybill
もう、上演期間も終わりに近い週末だからか、劇場はほとんど満席状態でした。このパフォーマンス、簡単にまとめてみると、マーチングバンドとチアリーディングのまあまあレベルの高い人たちが、ダンスやコントなども交えながらショーを繰り広げるといったタイプのもの。もちろんストーリーは全然ありませんし、セリフもないから言葉も全く関係ありません。こちらに住んでいる日本人の間でも、「見たらとてもよかった!」という話をよく聞いたので、急いでチケット手配(珍しく定価で買ってしまいました。)をした次第です。パンフレットに掲載されている出演者は全員19〜29歳!どおりで元気なわけです。トランペットやトロンボーン、はては大きなチューバやホルンのような楽器を演奏しながら、飛び跳ねたりするわけですから、やっぱり若くないとムリかも。たまにバック転とか一輪車に乗っちゃったりする人もいたりしたので、あれは、ダンスや曲芸が出来る人に楽器を教えたのか?それとも楽器ができる人の中にああいうことも出来る人がいたのか?と幕間に夫と話し合ってしまいました。で、パンフレットをよくよく見たら、基本的には、楽器を演奏している人たちは、基本的には皆、音楽関係の教育を受けていることがわかり、後者が正解だったのでした。チアリーディングの演技者たちは、細長いものならなんでも回したり放り投げたりするところが、やはりその道を極めていることをうかがわせました。
多分、個々の実力やいつもやっているパフォーマンスは、そんなに特別なことではないような気がするのですが、それを2時間のショーにまとめ上げた演出はすごいと思いました。いかにもアメリカっぽいし、終演時は出口でお見送りまでしてくれる若い演技者たちの熱気が伝わってくるエネルギッシュなショーで、期間限定でなければ、言葉が関係ない舞台としてとってもおすすめだったのですが、多分、そろそろ今週くらいでおしまいではないかと思います。ご紹介するのが遅くなってゴメンナサイ・・・Broadwayでの上演は終わってしまいますが、全米の他の地域もツアーで回るみたいなので、http://www.blasttheshow.com/から、ツアースケジュール等をご覧になってみてくださいね。
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