★ WHAT'S UP in New York ★

WHAT'S UP ? in New York

March,2000

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●Happy St.Patrick's Day!!
●アメリカ自然史博物館「Rose Center for Earth and Space」
●お花ブーム!?
●春の兆し
●Forbes Magazine Galleries
●大リーグ開幕 in Tokyo
続き(3月前半の話題)を見る・・・



3月30日(木)  大リーグ開幕 in Tokyo
BaseballWeeklyいよいよ球春到来!野球好きの私は、今年も選手一覧や今年の展望が出ているBaseball Weeklyの特集号を買ってしまいました。今年の大リーグは東京ドームという変則的かつ歴史的な幕開け。しかも、そのオープニングゲームを戦ったのは、わが応援するNew York Metsということで、今週はローカルニュースのスポーツキャスターがこぞって東京入りし、試合や選手の様子以外にも東京の文化や生活をレポートしていました。試合中も、東京の人口や広さなどの統計的データの他、タクシー料金やガソリン代などの物価を紹介したり、日本における野球の歴史みたいなので、世界的に有名な王さんのホームランの記録を紹介したりしていました。
結構面白かったのは、レポーター(男性)が渋谷に行き、コギャルの厚底靴を見て「大きい靴、ホントーに大きい靴」と言いながらも気に入ったらしく、今週はメジャーリーグがここで試合をしているがどう思うか?と通訳を通して聞いたら「えーわかんない。」「知らない。」の2言で片付けられてしまったこと。これは人選ミスですよねえ、知らないに決まっていますものね。それから、花粉症の季節到来で、マスクをしている人が外を歩いている人にも、球場の観客にも大勢いたことがたいそう珍しかったらしく、「ほら、ここにも大きなマスクをした人が。」といってズームにしていたりしました。Sosa&Mr
読売ジャイアンツや西武ライオンズと試合をしたり、ちょっとした野球教室もしてみたりと、大リーガーたちはかなり忙しいスケジュールで過ごしたようですが、日本での人気者は、予想通りSammy Sosaでしたよね。バッターボックスに登場するときの拍手の量が全然違いました。メッツでは、やっぱり野茂の相棒だったMike Piazaがダントツでしたね。今でこそ、こちらに住んでいるので、大リーグについてもだいぶ詳しくなりましたが、日本にいたとき知っていた選手なんてほんのちょっとだけ。2試合とも55,000の大観衆だったというのは、野茂や吉井の活躍や大魔人・佐々木の移籍で、それだけ大リーグが身近な存在になったということなのでしょうか。SayonaraAgbayani
試合の方は、1勝1敗と5分でしたが、メッツの名手Rey Ordonezが連続無失策試合の記録がとぎれるエラーをしたり、この遠征から帰ったらマイナー送りになるBenny Agbayaniが日本語付きの1面を飾る満塁ホームランをかっ飛ばしたりと、意外なハプニング!?も起きたりして面白い開幕戦でした。New Yorkのメッツファンにとって辛かったのは、試合が朝5時から始まったことで、Grand Central Terminal(グランドセントラル駅)には、テレビ数台が置かれ、通勤途中のビジネスマンが足を止めて見ていたようです。それと、まさか朝だからやらないだろうと思ったら、そんなことないスポーツバーでは、早朝からビールを飲みながらみんなで試合を楽しんでいたそうです。
今回の日本での開幕試合については、ampmメジャーリーグ開幕戦で詳しくご覧になれます。(メーシーズさん、深謝!)
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3月28日(火)  Forbes Magazine Galleries
ForbesLeafletもうすぐ4月。年度始めが9月のアメリカでは、新入生や新社会人がデビューする日本の4月のはつらつとした雰囲気はありません。しいていえば、4月第1週からDaylight Saving Time、夏時間が始まることでしょうか。
そして、4月といえば、春の訪れを告げるイースターが家族で過ごす国民的な祝日です。キリストの復活を祝う、もともとはかなり宗教的な日なのですが、イースターエッグという色とりどりの卵を庭に隠し、それを子供たちに捜させる「Egg Hunt」という遊びが定着していて、どちらかというと子供たちが楽しむ休日という趣です。そのイースターエッグは、ゆで卵に着色したものというのがオリジナルらしいのですが、プラスチックで作ったものや、卵型のお菓子を銀紙でくるんだものなどがポピュラー。そんな中で、もっとも高価かつ貴重なイースターエッグを見てきました。Forbes Magazine Galleriesは、
Forbes Magazineの社屋の1階にある無料のギャラリー。狭いスペースなので、小さいこまごましたものが多いのですが、精巧なアンティークが勢ぞろい。ForbesEasterEgg
やっぱり注目は見事な細工がほどこされたイースターエッグの数々。こちらはその代表的なもので、ロシアの最後の皇帝ニコライ2世に仕えたHouse of Fabergeという宝石職人工房の作品。このギャララリーでは、特にこの工房で作られた宝飾品を集めて展示しています。大きさは、本物の卵よりちょっと小さいくらいですが、金、銀やダイヤモンドなど基本的に素材はすべて本物の宝石という贅沢さ。王室では、毎年、イースターのたびに新しいイースターエッグを作らせていたようで、色や装飾が異なる卵型の精巧な宝飾品がずらりと並んでいます。フランスのロココを彷彿とさせる曲線的で細かい装飾は、「宝物」という表現がぴったり。この世にひとつしかない特注品ならではの凝り方なのでしょうね。ToySoldiers
イースターエッグが女の子っぽい宝物だとすると、男の子が大切にしそうなコレクションがたくさんのミニチュアの模型が並べられたMiniature Rooms内の展示。写真の兵隊は、戦争でのアメリカの勝利を祝っている様子を再現したもので、バックには花火、1畳分くらいのスペースに鉄砲を持った兵隊、騎馬帯、大砲など精巧な模型がぎっしりと並んでいます。超ピンボケで分かりにくいのですが(本当は写真を撮ってはいけなかったのです、ごめんなさい・・・)、上のパンフレットの写真がそれを拡大したもの。1体1体は人差し指くらいの大きさしかないのに、全部顔までちゃんと書いてあって、格好も微妙に違ったりするところは、まさにコレクター・アイテムという感じ。セットで全部集めてこそ価値がありそうです。また、それらを完璧な背景セットを用意して展示してあるのが圧巻。コレクターの並々ならぬ愛着心というか思い入れが感じられます。ポイントは、これらがすべて19世紀とか20世紀初めとかに作られたアンティークで、歴史上重要とされる場面を再現したものばかりであること。きっと、びっくりするような値段に違いありません。
ということで、これらのちょっとマニアックともいえるようなコレクションを蒐集したのは、Forbes Magazineの創設者、Malcom Forbes氏。写真撮影厳禁で、狭い通路、16歳以下は大人同伴、開館時間が平日(含む土曜日)の10:00〜16:00のみと、こちらでは珍しく(?)あんまり開かれた展示ではありませんが、無料なのはうれしいところ。場所も5th Avenueの12th Streetの角という、Union SuqareやChelseaなどからも近いところなので、付近に行ったときにちょっと立ち寄ってみてください。個人的には、イースターエッグのコレクションはかなり見事だと思います。他には、古いものや世界各国版を集めたボードゲーム「Monopoly」のコレクションなども。個人のコレクターの趣味というものがすごく感じられて、そういう意味ではちょっと面白いギャラリーです。
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3月25日(土)  春の兆し
週後半から次第に暖かくなり、週末はかなり春らしい気候になってきました。そこで、ようやく訪れた春が感じられる風景を少しお届けします。
SittingPeopleこちらは、ミッドタウンにあるBryant Parkのウィークデーの午後の様子。別になにか見世物をやっているとか、特別なイベントが開催されているというわけではなく、やや遅めのランチやただのコーヒーブレイクをしに、大勢の人たちが飲み物や食べ物を持って来て、ここに座っているのです。こっちの人って、本当に日光浴が好きみたい。ちょっと暖かくなると、こんな感じでいっせいに外に出てくるので、日当たりが良くてちょっとゆっくりできる公園のような場所には、いったいどこにこんなに人がいたんだろう?というくらい集まって来てしまいます。日陰は全く人気がないので、そろそろ紫外線が気になる私などが好む直射日光は当たらない場所なら、椅子を見つけることができますが、日向は満員御礼状態。そして、全体的に日が翳ってくる時間になると、またすうーっと潮が引いたように人がいなくなってしまうのでした。SpringSquirrel
そして、前にも書きましたが、暖かくなると断然元気になるのが、公園のリス。Union Squareは、犬を遊ばせるDog Runもあるし、動物好きの人が多く訪れるのか、リスもすごく人慣れしていて、手を出すと立ちあがってちょうだいのポーズをしたりします。でも、エサをあげてたおばさんいわく、彼らは生意気にもエサを選ぶそうで、ピーナッツは食べないけれど、アーモンドだと喜んで食べるんですって。跳ね回っている地面にも青々とした芝生が生え、ところどころにある小さなスイセンの花の黄色が映えていました。
DeliFlowersそのスイセンをはじめ、色とりどりの花が揃ったデリの店先。手前の方にある黄色い花は、全てスイセンの切花です。うちでもまだつぼみのものを買って来ましたが、暖かい部屋の中ではあっという間に開き、今は部屋中に少し青々しい感じのするいい香りを漂わせています。スイセンは鉢植えもよくあって、こちらだと少し小ぶり。また、鉢植えでよく見かけるのが、っぽいつぼみから鮮やかな紫色の花が開くクロッカス。小さい鉢にいくつもの球根が植えられたものをどこでも見かけます。あとは、これにはちょっと写っていないのですが、ヒヤシンスも今が盛りで、青紫モーヴのような、微妙な美しい色合いの小さな花がぎっしり詰まったものが、切花でも鉢植えでもよく置かれています。多分、専門の花屋さんよりも、値段的に手頃なデリの花は、その時期に安いものが多く置かれるので、その分、季節感が感じられるような気がします。
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3月21日(火)  お花ブーム!?
ENZOSpringCollection3月20日は春分の日、アメリカでは「春分の日」という呼び方はしていませんが、この日からが暦としては春の始まり。セントパトリック・デーの雪は極端だったにしても、今週に入ってもあまり気温は上がらず、まだまだコートは手放せないといった感じです。でも、街中のお店はもうすっかり春気分。今年はちょっとロマンチックなものや花柄が流行っているということで、あちこちのショーウィンドウが花盛りです。こちらは、若者向けの靴が人気あるENZOのショップ。黒1色だった冬物とは打って変わって、子供の頃履いたビーチサンダルみたいな大きな花がポイントのサンダルが春夏のニュースタイルのようです。New Yorkに来て、いらなくなったもののひとつがパンストで、こっちの人って、ティーンや若者だけではなくて、皆、「ナマ足」にペディキュア。これは、そういう足にこそのサンダルですね。GapKids
そして、こちらはあんまりかわいくて思わず写真を撮ってしまった
BABY GAP。洗濯の繰り返しやあちこち動き回る子供の動作にはあんまり適していないのかもしれませんが、女の子の服についた大きなお花がとにかくかわいい。このシリーズは、料理やインテリアデザインなど家庭生活全般についてのトータルコーディネーターで人気のある、日本でいうと栗原はるみさんみたいなMartha Stewartがプロデュースしたものだそうで、確かにいつものGAPのちょっとトンガった雰囲気とは違い、優しいイメージです。
もちろん、普通の花柄プリントものもたくさん出ていて、見ているとなにか欲しくなってしまったりするのですが、そういう面では衣類が安いのはうれしいところです。また、ジーンズ素材も流行りのようで、有名ブランドがこぞってGジャンを作ったりしていますが、素材が素材なのでお手頃価格のものも多いようです。前にお知らせしたように、New York Cityでは、110ドル以下の衣類が無税。そうすると、どうしても、110ドルをラインにいろいろなものを見てしまいます。春夏物は、圧倒的に綿が多いので、枠内が多くてGood。ただ、こういう服を買いたい気分をそぐような冷たい風が今日も吹いているのでした・・・
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3月18日(土)  アメリカ自然史博物館「Rose Center for Earth and Space」
NaturalHistoryMuseum休みの日だというのに、朝早起きして出かけたのは、久々のAmerican Museum of Natural History(アメリカ自然史博物館)。目的は、先月オープンして大人気を誇っているRose Center for Earth and Spaceです。中でも、Tom Hanksがナレーションを務めるHayden Planetariumの新しいプログラムは超人気で、土日は朝早く行かないとショーのチケットは売り切れてしまうとのことでした。そこで、タクシーを飛ばしてチケット販売開始の9:30までに到着、すでにいた人々ととも入口前の階段に並んだのでした。そのかいあって、第1回の10:30のショーのチケットが買え、開館の10時まで入口のホールで時間をつぶした後、一目散にRose Centerに向かいました。RoseCenterSphere
このセンター内のメインは、ガラスに囲まれた建物内に浮かび上がっているように見える直径約26メートルの巨大な球形のドーム。プラネタリウムはこの上半分を使ったSpace Theaterで上映されます。よくわからなかったので、人々について行ったら、誰かがわかっているわけではなく、皆、このドームの周囲をくるっと回り、「あれ?プラネタリウムの入口はどこ?」状態。係員の人に聞き、1階のエレベーター前で並ばされました。ずいぶんたくさんの人がいましたが、座席分しかチケットは売らないとのことだったので、全員座れるはずとのことで、あせらず係員の指示に従ってエレベーターに乗り、3階にあるプラネタリウム入口までやって来ました。
中に入る前に短い説明を備え付けスクリーンで見て、いよいよ入場。見た目は普通のプラネタリウムとなんら変わりありません。大勢がうろうろと席を探し、無事全員着席したところで暗くなり、真中から煙とともにプラネタリウムの機械が登場しました。それから満天の星空が頭上に広がって・・・内容は、30分足らずなので全然複雑ではありませんが、とにかく映像的にすごいです。効果として席が揺れると聞いていたのですが、それはそんなにたいしたことありません。地球(Planets:Earth)からどんどん視点が広がり、太陽系(Stars:Solar System)、銀河系(Galaxies:Milky Way Galaxy)、そして宇宙(Univers:Virgo Supercluster)へと世界が広がって行くのを、3次元で立体的に見せてくれるという感じです。(図で示したのがこちら) HalloftheUniverse宇宙に関する研究がここまで進んでいて、技術的にはこんな世界まで作り出せてしまうんだというのはちょっと感動です。途中、違う星雲に入ってみたり、ブラックホールを体験してみたり・・・と、これは言葉の説明より、とにかく見ていただくのが一番わかりやすいと思います。
今回は見なかったのですが、ドームの下半分はBig Bang Theaterというこちらも宇宙の起源を描いた作品が見られるシアターになっています。また、ドームの下にあたる部分には、Hall of The Universという展示スペースがあり、こちらには宇宙の進化について、ある星や星座群を例にとった具体的な説明などが展示されています。FoodCourtAnnex
Rose Centerを作るにあたっての改装は、博物館130年の歴史上で最も大規模なものだったそうですが、併せて最近オープンしたのが、地下フロア、Central Park West側の地下鉄からの入口に近いFood Court Annex。サラダバーやパンの種類も充実しているし、奥にはグリルがあって、出来たてのハンバーガーやピザ、スープなども食べられます。値段はちょっと高めですが、博物館、美術館にあるカフェテリアとしては、かなりハイレベル。座席スペースも広いので子供連れでも安心です。館内には、他にも1階にクジラの模型が上から吊るされているOcean Life Food Courtもありますが、新しくて明るいこちらの方がおすすめです。
どちらかというと、子供向けというイメージが強かった自然史博物館ですが、新しいRose Center、特にプラネタリウムは従来のプラネタリウムのイメージを一新する迫力の内容です。ぜひ見てソンはないと思うので、時間があればぜひスケジュールに加えてみてください。もちろん、もともと定評ある恐竜のコレクションも健在。尚、土日はやはり混み合いますので、できればゆっくり見られる平日がよいかも。チケットは、入場料とプラネタリウム(Space Show)込みで19ドル、チケット購入時に時間指定(30分毎に上映)をします。家に戻ってから知ったのですが、プラネタリウムのチケットはアメリカ自然史博物館のページhttp://www.amnh.orgからも購入可能。開館時間など詳細もこちらでご確認ください。
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3月17日(金)  Happy St.Patrick's Day!!
Happy St.Patrick's Day!!
IrishShop今日はアイルランド系の人々のお祭り、セントパトリック・デー。アイルランドにキリスト教を伝えたとされている聖パトリックを偲ぶ宗教的なお祝いの日です。アイリッシュ人口の多いNew Yorkでは、五番街でバグパイプの音が鳴り響く盛大なパレードが行われ、街中がシンボルカラーの緑色¨に彩られるので、Big Appleを文字ってGreen Appleなんて言われたりします。パレード参加者はもちろんのこと、見物に出かけるだけでも何か緑色のものを身に付けるのがNew Yorkerのお約束。今年も見物に出かけようと思っていたのですが、寒さが戻って気温は氷点下からなかなか上がらないうえに、小雪まで舞い始めてしまいました!なので、今年はパレードはパスしてしまったので、緑色に染まった街のあれこれをご紹介します。(パレードの様子は天気がよかった去年の3月の話題でご覧くださいね。)
WomaninGreen.jpgまず、今週に入ってあちこちで目についたのが、緑色の服を着た人々です。ホテルのロビーにたむろしていたり、ロックフェラーセンターのあたりで順番に写真を撮っていたりと明らかに観光客の行動パターン。パレードに参加するか見物するかどちらかだと思うのですが、特徴は比較的高年齢の方々が多く、必ず数人で行動し、たいてい金髪の白人。っていうことは、きっとアイルランド系の人たちがこの日に備え、数日前からNew York入りし、ついでに観光しちゃっている・・・というあたりが妥当ではないでしょうか。年齢的にもはしゃぎぶりにも、もう引退してしまっていて、この旅行がかなり楽しみである方々という雰囲気もあります。
StPatrickSweetsそして、強烈なのが見てください!こちらの緑色のお菓子。緑色の部分は、着色したクリーム(たいていバタークリーム)です。パン屋さんではどこでもといっていいほど見かけるものですが、ここまで並べられるとすごいですよね。これって本当に食べ物??と思ってしまいますが、さすがに買う勇気はなかったものの、正真証明食べられます。普段からブルーとかピンクとかのおよそ食べ物とは思えないような色のケーキがショーウインドウに並んでいることもありますが、ここまで強烈なのはあんまりないです。わりとあるのが、¨型のクッキーの表面をフロスティングで緑色に塗ったもの。この時期だけ、店頭のいちばん前に並んでいたりします。
IrishShopこちらは、ミッドタウンにあるその名も「Irish Shop」というアイルランド特産品などばかりのお店のショーウインドウ。手編みのセーターとかクローバー模様の陶器とかはいつも置いてありますが、セント・パトリックデーが近づくと、パレード参加用の衣類がたくさん登場します。そのせいか、今週初めにちょっと見に行ったときは、次々お客さんがやってきて、自分や子供らの服を選んでいました。まあ、一般の人々はわざわざ服を用意するというよりも、手持ちの中でなにか緑色のものを探す方が多いとは思います。
IrishPubそして、最後は忘れちゃいけないパブ。アイルランド系といえば、スコッチをはじめお酒が強いことでも有名。パレードのコースから近い47thにあるこの「Connolly's」というパブレストランは、当日は店からあふれるほどの人でにぎわいます。New Yorkでは道路など公共の場所でアルコール類を飲むのは禁止されているのですが、この日ばかりはそれもどこへやら。ビンが見えないように紙袋に入れて飲んでいるのはまだよい方で、堂々と飲みながら歩き回るツワモノも登場してしまいますが、警官も見て見ぬふりが多いようです。パレードにもミサにも参加しないけれど、飲みだけには参加するというNew Yorkerが一番多いかもしれませんね。
尚、パレードも含めて、St.Patrick's Dayの様子は、earthcam.comでご覧になれます。興味のある方は見てみてください。
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