★ WHAT'S UP in New York ★

WHAT'S UP ? in New York

June,2000

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●女性の敵!迷惑な集団
●Happy Father's Day!
●Cow Parade New York 2000
●Restaurant Week再び
●ゲイ・パレード!
続き(6月前半の話題)を見る・・・



6月25日(日)  ゲイ・パレード!
GayParade18日から25日までの1週間は、Heritage of Pride Week、平たく言えば、同性愛者の誇りと権利を守ろう!というゲイ・ウィーク。そして、締めくくりの日曜日には、恒例の盛大なパレートが五番街で行われました。最初の年は、物珍しさに見物に出かけ、あまりの盛大さにちょっと圧倒されてしまいましたが、3回目ともなるとだんだん慣れてきて(?)、42nd Streetを横断するバスに乗っている途中、あまりの渋滞にパレードが行われていることに気づいたくらいでした。とはいっても、やっぱり絵になる(?)このイベントを逃す手はありません。早速、ちょっと高台になっている図書館の階段の上から見物しました。GayParade
より女らしく着飾っている人が男性で、より男らしくふるまっている人が女性なのが、この手のパレードの常。ということは、つまり、この辺のおネエさんたちはきっと男性なのでしょうね・・・ゲイのシンボルであるの旗があちこちで打ち振られ、沿道には小旗を売り歩く黒人のお兄さんも出ていました。パレードには、顔を売るには絶好の機会と、次期上院議員の座を狙うヒラリー大統領夫人も参加していましたし、もちろん本当にゲイの方々もかなりたくさん集結してはいますが、大部分が単なるお祭り好きだったりするようです。
アメリカ人の知り合いがたくさんいるわけではないので、ゲイの友人がいるわけではありませんが、お店の店員さんやレストランのウェイターなど、間違いなくそうであろうという人と遭遇することは、まあまああります。どちらかというと、男性のゲイの人の方がわかりやすい気がするのですが、彼らはやっぱりとても繊細な感じがする人が多いし、優しいし、芸術などを愛する人が多いようです。でも、知り合いのヘアスタイリストさんに聞いたのですが、女性と男性を取り合う立場になるゲイの男性は、女性に冷たくて意地悪なこともあるんですって。このあたりになると、ちょっとフクザツで理解するのは難しいですね。
パレードは、ゲイの人たちのメッカであるWest VillageのChristopher Streetあたりになだれ込み、夜通しのパーティーなど、盛り上がりが続きます。そして、夜10時を過ぎた頃には、Manhattanのかなり南で花火を打ち上げているのが対岸からも見えました。ピースマークだったり、ハートだったりと、いかにもそれっぽい形を作る花火も打ち上げられて、かなり華やかでした。
ここNew Yorkは、リベラルな人が多い都会なので、ゲイの人たちの立場を擁護しないことは、政治的にも命取りになりますし、住民も彼らを特別視することがありませんが、きっとアメリカ全土がそうというわけではないのでしょうね。とすると、住みやすいここにゲイの人たちが集まってしまうのも当然かなと、この日を迎えると毎年思うのでした。パレードなど、ゲイの人たちのHeritage of Prideについては、http://www.nycpride.org/でご覧になれますので、興味のある方はどうぞ。
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6月21日(水)  Restaurant Week再び
KitanoHotel今週は、今年2回目のRetaurant Week。前回実施時に、次はいつかわかっていたので、もっと早くからいろいろ予約すればよかったのですが、引越しですっかり忘れてしまい、先週ようやく予約しました。今回参加店の中で選んだのは、和食の老舗なだ万 白梅。ミッドタウンの日系ホテルThe Kitanoの地下にあります。もうすっかり定着した感のあるこのイベントは、毎回、市内の有名レストランがその年にちなんだ値段、今年の場合は20ドルちょうどのランチメニューを期間限定で出すもので、参加するレストランは毎回違います。年間を通じて20ドルのランチを出しているレストランもありますし、今週から夏が終わるLabor Day(9月4日)まで特別メニューを続けている店もいくつかあるようです。
NadamanDish一流店らしく、前の晩に丁重な確認の電話がかかって来て、その際にレストラン・ウィークの特別メニューは事前予約のみとのことだったので、もちろんそれをお願いしました。まず最初に先付けのピーマンとじゃこのおひたしが出てきて、あっという間に平らげると、待っていました!塗りのお重が運ばれてきました。天ぷらとおさしみに、薄切り牛肉を甘辛く煮たものというシンプルだけど、どれもおいしい組み合わせでした。これにご飯とお味噌汁が付くので、量的にはお腹のすいていた私たちにちょうどいいくらいですが、アメリカ人には少なめかな?12時ちょうどに予約していたので、テーブルについたときは他のお客さんはだれもいませんでしたが、あっという間にいっぱいになってしまいました。しかも、私たち以外は皆アメリカ人。レストラン・ウィークの特別メニューを予約している人たちはいないようで、メニューからいろいろ選んで頼んでいました。お箸を巧みに繰り、アサヒスーパードライを飲むあたりは、なんだかすっかり日本人。このレストランは、和食にしても高級なので、わざわざここに来るお客さんというのは、きっとそれなりに和食通なんでしょうね。
すっかり満足して、店を出たら、入り口のところにランチの特別メニューが写真付きで出ていました。見たら、さっき食べたのと全く同じ。値段は36ドルになっていたので、なんだかとってもトクしたような気がして、ますます満足してホテルを後にしたのでした。
Retaurant Weekの参加店はこちらのページでご覧になれます。9月迄実施のお店には印がついていますので、今週間に合わない方もよかったらぜひトライしてみてくださいね。
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6月19日(月)  Cow Parade New York 2000
FridastareGingerRhinestone先月、製造工程を公開していることをお知らせした(詳しくは5月の話題でご覧くださいね。)Cow Parade New York 2000が、いよいよ15日より始まりました!先週末は、ずっとManhattanで過ごしていたので、早速あちこちで着飾ったウシ君たちをみかけましたので、一部をご紹介します。(下線部をクリックすると写真が表示されます。)
まず、いきなり超ド派手で目立っていたのが、セントラルパークの入り口に近いGrand Army PlazaのところにあるFridastareGinger Rhinestoneのコンビ。さすがに立ち上がっている等身大のウシ2頭は迫力があって、道行く人は皆立ち止まって眺めていました。この他、この付近では、キスマークがキュートなSMoochやスカートをはいたMooooooooo It's Me, ELOISEなどいくつかの作品が置かれています。
Frescoそれから、ミッドタウンでたくさん展示してあるのが、Avenue of The America'sのオフィス街。この辺には、スポンサーになる企業が入っているビルが多いからでしょうか、写真のFrescoはじめ、ブルーの涼しげな色合いが個人的に気に入ったTiled Cowや、ネーミングと題材で採用されたかな?というEdu-cow-tionなど、かなりたくさんのウシ君をまとめて見ることができました。セントラルパークの南、50th Street付近を歩いてみてください。
BroadwayBabyこれらの作品は大きさが本物のウシと同じということで、設置するにはそれなりのスペースが必要になります。歩道に置くにしても、通行の妨げになるので狭いところはムリ。とするとやっぱり歩道が広いところや、ちょっとした広場みたいなところに自然と多く置かれることになるはず・・・と予想して行ってみた、42nd Streetの5th Avenueと6th Avenueの間にあるBryant Parkには、いました、いました、結構たくさん置いてありました。歩道が狭くて交通量が多いから置けないのか、右のBroadway Babyの他にも、NAW Cow(反対向きはこちら)やLa Vie Bovineといったブロードウェイが題材のものがありました。Bryant Parkには、この他にもいくつか置いてあるので、要チェックの場所のひとつ。
また、比較的広いスペースがある場所として、Grand Central TerminalPort Authority Bus TerminalPenn Stationなんかにも置いてあるようですが、広いのでもしかしたら見つけにくいかも?しれませんね。しかも、展示の開始は15日とありますが、物理的な設置は少し遅れているところもあるようで、例えば、グランドセントラル駅構内では、18日の日曜日にウシ君を台車に載せて運んでいましたし、Cow Parade New York 2000のHPに書いてある展示場所と違うところで見かけたものもあったりしました。
CowparadeDolls最後に、これらのウシの像は、公開終了後、オークションで売られる運命になっていて、今後目にすることはなくなってしまう可能性大ですが、五番街のオモチャ屋さんFAO Schwarzでは、なんとそのぬいぐるみを売っていました!色鮮やかで、わかりやすい模様のものが中心で、必ずしも全部の種類のぬいぐるみがあるわけではないようでしたが、なかなかの人気を集めていました。街で見たお気に入りのウシがあるかもしれないので、もし、興味がある方はのぞいてみてくださいね。
New York Cityの中に約500頭ものウシが置かれているCow Parade New York 2000は、夏の終わりを告げるLabor Day(9月4日)迄、開催中。展示場所や写真が見られるホームページは、http://www.cowparadenewyork.com/です。ここから、なんとなくNew Yorkにあるウシ全部のリストをダウンロードしてしまったのですけれど、MS Wordでなんと50ページ以上もありました! この夏、いったい、このリストのうちいくつ見られるのでしょう???
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6月18日(日)  Happy Father's Day!
Happy Father's Day!
FathersDayDecoration今日、6月第3日曜日は全世界的に父の日です。あちこちでお父さんと一緒に参加するイベントが開かれたり、セントラルパークでは、アメリカの中高年男性の6分の1がかかるという前立腺ガンについての知識を広めるためのキャンペーンのランニングが小雨の中行われていました。エイズとか、乳ガンとか、特別な病気についての、募金のためやこれらの病気に対する一般の人の認識を得るためのランニングやウォーキングというのはとても盛んで、特に季節のよい今ごろから秋口にかけては、毎週末のように開催されています。セントラルパークといえば、先週の例のグループによる襲撃事件の被害者は、結局40人以上にも上り、逮捕者も既に20人近くになっているようです。午後から晴れた今日あたりは、今まで通りの平和な公園の雰囲気ではありました。
さて、引越しのゴタゴタもどうにか片付きつつあり、どうにか今までみたいな飾りをしたりできるようになりました。メデタシ、メデタシ。ということで、新居第1弾は、父の日お祝いパターンです。時間がなかったので、使いまわしが多いのと、よい花屋さんがまだ家の近くでみつけられなくて、イマイチの花なのがちょっと不本意ではありますが・・・額の刺繍は、Vermillion Stitcheryのフリーチャートをダウンロードして、前に作ったもので、親犬と子犬の父の日パターンのものです。
今回も、海の向こうにいる父と義父にはカードを送りました。これも引越しのバタバタでちょっと出すのが送れてしまったので、もしかしたら、間に合わなかったかもしれません。ゴメンナサイ!どうぞ、おふたりとも、もう若くはないので、体には十分気をつけて、元気でお過ごしください。Thanks Dads!
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6月15日(木)  女性の敵!迷惑な集団
NYPost0615春から夏に向けてと、セントラルパークの特集を完成したばかりなのに、こんなニュースをお知らせしなくてはいけないのは残念です・・・トビラのページにも書いたように、このところ、New Yorkでのいちばんの話題は、続発しているセントラルパークでの悪質ないたずら。黒人の若者の集団が、通行中の女性を襲い、水をかけたり、洋服を剥ぎ取ったりするというもので、既に20人以上の被害者が報告されているそうです。これをビデオに収めた映像があり、日本でも放映されたようなので、ご覧になった方も多いのでは?今回の犯罪は、必ずしも金品の強奪が目的ではないらしく、中にはお金やアクセサリーなどを奪われた被害者もいるようですが、それよりも面白がってやっているフシが強くて、しかも、白昼堂々と行われるのが不気味です。これでは、誰でも被害に遭う可能性があって、防ぎようがありませんものね。
今日、そのビデオをもとに作製された容疑者たちの指名手配写真が公開され、New York PostNew York Daily Newsといったタブロイド紙では一面に掲載されました。それぞれに懸賞金も掛けられているとのことですが、この写真じゃあ、黒人の若者であるということくらいしかわからないような感じもしますが・・・PeopleinthePark
じゃあ、犯人たちが捕まるまでは、セントラルパークには立ち入らない方がよいのか・・・というと、なんだかそれももったいないですよね。それで、私なりに気をつけることを考えてみました。
@できれば男性と一緒に歩く。
A人通りの少ない公園内の道は、昼間でもなるべく歩かない。特に、木々が茂っていて死角が多い場所は避ける。
B彼らを刺激するような露出度の高い服装は避ける。目立つと標的にされる可能性大。
C万が一、黒人の若者の集団に近づかれたら、急いで逃げる。
こんなところでしょうか?彼らが度が過ぎる悪ふざけでこれをやっているのなら、やっぱり、目に付く女性を襲う気がするので、Bは有効ではないかと思います。黒人の男性は、どちらかというとグラマーな女性が好みのようなので、グラマーな人は要注意。もっとも、そういう意味では、日本人女性はターゲットになりにくいかな?なんて思ったりしたのですが、とにかく注意するに越したことはありませんものね。
大丈夫だろうとは思いつつ、やっぱり、ここのところ、セントラルパークからちょっと足が遠のいてしまっているのも事実。1日も早い彼らの逮捕を願うとともに、これを真似した犯罪が続いて起きないよう祈るばかりです。
◆ 追 記 ◆
そもそも、この事件は、日曜日に行われたプエルトリカンデー・パレードに集まった若者たちが、勢いあまって起こしたものだそうです。写真公開以来、次々と犯人の身元が判明し、逮捕されていますが、彼らは、別に組織された犯罪集団とかではなく、幼なじみあり、最近知り合いになった者ありと、関係も様々。最初は面白がって水をかけたりしていたのが、次第にエスカレートしていったのでしょうね。
今は、事件現場のすぐ近くに警官がいたのに、彼らを制したりしなかったことが大きな問題になっています。これは特別な出来事で、普段はそうそう起こることではないとはいえますが、マネをする若者がいないとも限りません。安全にセントラルパークを楽しみたい私たちとしては、警察当局には、セントラルパークの警備強化を切に願うところです。
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c 1997 kyoko_isaka@msn.comよかったら、このページのご意見等をお寄せ下さい。

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