★ WHAT'S UP in New York ★

WHAT'S UP ? in New York

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●Stars & Stripes
●ミュージカル「CHICAGO」
●Happy 4th of July!!
●児童書のベストセラー「Harry Potter」
●映画「The Perfect Storm」
続き(7月後半の話題)を見る・・・



7月9日(日)  映画「The Perfect Storm」
GalaxyTheaterなんでも車で行かなくてはいけないNew Jerseyですが、幸い、映画館はうちのすぐそばにあります。しかも、うれしいのは料金が大人5ドル!と激安なこと。New Yorkでは、普通の映画鑑賞料は9.5ドルにまで上がってしまったので、約半額。上映室が少ないので選択肢は少ないものの、ロードショーの公開タイミングもほぼ普通と同じということで、これからちょくちょく通うことになりそうです。安いから仕方ないのですが、従業員も少ないため、開演ギリギリまで入り口は開かず、かつ、上映開始時間がどの映画もほとんど同じに設定してあるため、ドアが開く前に行列が出来てしまいます。やっぱり、このあたりに住んでいる人には人気みたいで、老いも若きも、それから、このあたりの住民の特徴であるいろいろな母国語を持つ人たちもいっしょくたに並んでいました。ThePerfectStorm
今回見たのは、前回M:I-2を見たときから、これは絶対大スクリーンで見たい!と思っていたThe Perfect Storm。先週公開され、独立記念日の長い週末、堂々の興行収入第1位に輝いた作品です。わりと好きな俳優のひとりであるGeorge Clooney主演ということもありますが、なんといっても予告編でちょっと見ただけでも迫力十分の嵐のシーンには、とても興味がありました。
前半、ややスローペースな感じはしましたが、問題の漁船が漁に出てからは、まるで船に乗っているような映像がリアル。乗り物に弱い私は、マジでちょっと船酔い気分になってしまったほどです。で、嵐が来てからの映像はすごい!のひとこと。バックミュージックも壮大なクラシック調でかなりそれを盛り上げています。ハラハラする救助シーンや、嵐に立ち向かう猟師たちの悪戦苦闘ぶりなど、手に汗握るシーンの連続で、目が離せません。
さて、結末は言わない方がよいと思うので伏せておきますが、個人的には、予想以上に楽しめた作品でした。実話に基づいているというのも、あまりヘンに作られたパニック映画という印象がない原因かもしれませんね。George Clooneyは、今までの彼の役柄とはかなり違うタイプのひたすら男臭い(?)キャラクターで、むしろ、共演のMark Wahlbergの方がロマンスもある2の線の役柄。といっても、とにかくこの映画の主役は、「嵐」なので、その映像を存分に楽しんでください。
尚、「The Perfect Storm」の公式HPはhttp://www.perfectstorm.com。日本公開は、7月29日からで、日本語のHPはhttp://www.perfectstorm-japan.com/です。
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7月8日(土)  児童書のベストセラー「Harry Potter」
HarryPotterSelling楽しかった独立記念日の連休も終わり、辛い運転免許の更新を終え(詳細はRoad to Suburbaniteでどうぞ)、週末はもちろんManhattanへ出かけました。もうすっかり習慣になっているカウ・ウォッチも兼ねて、久しぶりにUnion Square近辺に行って、大きな本屋Barnes & Nobleを通りかかり思い出したのは、今日発売になった大人気の本のことでした。「Harry Potter and The Goblet of Fire」というのがその本の題名なのですが、これが正真正銘の児童向けの本。イギリス人作家によるHarry Potterシリーズは、アメリカでもとても人気があり、新作が出るたびにベストセラーの第1位にランクされるので、名前くらいは知っていましたが、今回は、アメリカ、イギリスのみ、8日の午前0時に発売開始ということで、発売解禁になり次第発送するというamazon.comでの予約部数が史上最高になったり、Manhattanのいくつかの本屋さんは、この本を売り出すために深夜お店を開けたら親子連れの行列ができたりとか、とにかく発売自体が大きな話題になりました。もちろん、どこの本屋さんにもご覧の通り、入り口付近に山積みにされています。HarryPotterBook
アメリカのいいところのひとつは、本が安いこと!新書なのに、最初からなぜか定価の40%オフというのも不思議ですよね。早速手にとって見て、子供に大人気ということで、絵本を想像していた私はちょっとびっくり。字ばっかりなのと、なんとすごい厚さ!なのです。確かに字は大きいけれども、パラパラっとめくったらお話が第37章まであって、700ページ以上!日本人の子供より勉強好きとはとても思えない(!?)アメリカ人の子供たちがこれを読み通すのかしらん?とちょっと疑問にも思えましたが、これだけ人気なのだから面白いに違いない、また子供向けなら英語も簡単に違いないと思い、とりあえず、1冊購入して読破に挑戦してみることにしました。
量が多いので、夫と分担して読もうということにし、とりあえず、読んだ部分については、お互いに教えて、続きを読むということにしました。休日なので、夫が読み始め、導入部で主人公の紹介などの部分を読み終えたところによると、主人公のHarry Potter(表紙の男の子)は14歳、幼い頃に両親を悪の大王みたいな魔法使いに殺されて、今は親戚と暮らしています。Harry自身も魔法が使えるので、シリーズではその力を活かしていろいろな冒険をしているようです。このお話の中でも、早々に不気味な空家で不気味な出来事が起きて、なにやら波乱ぶくみの幕開け・・・
私よりはるかに英語力にある夫にしても、簡単な英語ではないということなので、これが私に読めるのかは???ですが、小学生に負けないようにちょっと頑張ってみようかな、と思っているところです。
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7月4日(月)  Happy 4th of July!!
TallShipandManhattanHappy 4th of July !!
今日はアメリカ国民が待ちに待ったIndependence Day、独立記念日です。夜の盛大な花火はもちろんのこと、今年はNew York Harbor一帯で、過去最大規模の帆船のパレードOpSail 2000が開催されました。オープニングイベントにはクリントン大統領も来て、朝からヘリコプターや軍用機が飛び交うにぎにぎしさの中、お昼頃から美しい世界各国からの帆船が、次々とHudson RiverをGeorge Washington Bridgeに向かって北上し始めました。ラッキーなことに、うちのアパートはちょうど航路の途中の川に面しているので、家からこの盛大なイベントをバッチリ見ることができました。
昨夜からの雨で、すっきりした夏空ではなかったのもの、間近に見る豪華帆船は迫力がありました。それぞれの帆船にまつわるエピソードや、どのようにしてアメリカまで航行して来たかなどの話を交えながらのテレビの生中継をつけっ放しにしていましたが、それはあんまり見ずに、椅子を窓際に並べて、ひたすら行き交う船を眺めていました。ShipGathering
ただ、ちょっとだけ残念だったのは、テレビ中継しているときは帆を張って見事な姿を見せている船が、川を航行中は帆をたたんでしまっているのが多かったこと。それでも、普段見たことのないような大型帆船の白い船体に満艦飾が映えて、夏らしい光景でした。うちは、場所的にはどちらかというと終点の橋に近いので、進行中の船と折り返した船がすれ違う光景なども見られて、一時は、川が大型、小型の帆船で渋滞してしまうほどでした。
この珍しい船のパレードを見るために、New Jerseyサイドも絶好のロケーションで、うちのアパートの前の大通りは、朝6時から全面閉鎖、アパートの建物内に入るのにもいちいち警備員のチェックが入るという厳重さ。そんなことは予想もしなかったので、一緒に花火を見よう!と招いた友人たちが入り口に到着するたび、セキュリティから確認の電話が入り、「いったいお宅には何人来ているの?」と聞かれる始末だったりしました。PartySetting
で、警備をくぐり抜けた友人たちも三々五々到着し、夕方くらいからうちで花火見物パーティーをしました。もともと、おもてなし料理とかはイマイチ得意ではないので、アメリカらしく紙皿を使ってスナックがメインのパーティー。これだと後片付けもラクチン!ですしね。ワインやデザートも持ち寄ってもらい、うちではご飯ものとおかず、それに花火見物には欠かせないビールを用意して、開始予定時間までおしゃべりをして過ごしました。Fireworks
9時になると、またテレビの生中継にチャンネルを合わせ、椅子を窓に向けて並べ、恒例のMacy's 4th of July Fireworksの開始を今か今かと待ちました。画面では、今日聞くのは何回目?というほど聞いたアメリカの国歌が流れたり、ポップス歌手が歌っていたりして、「まだー?」と待ちくたびれかけた9時半直前にようやく第1発目が打ち上げ!Hudson Riverの打ち上げ場所は予想よりやや遠かったものの、今までで最大規模という今年は、対岸のEast Riverで打ち上げる2ヶ所の花火も垣間見ることができ、見物場所としてはなかなかのロケーションであることがわかりました。昼間、パレードした帆船の何隻かが、Manahttan西側の桟橋に停泊し、ライトアップしていましたが、それらと後ろのビル越しに、East Riverの大きく上がった花火の上の部分も見えましたし。(写真はこちら)Fireworks
ここ数年、独立記念日の花火を見たところ、アメリカの花火大会は、一度にたくさんパアーッと上げて、比較的短時間で終わってしまいます。今回も、Hudson Riverで2ヵ所、East Riverでは、ミッドタウンで4ヵ所、ダウンタウンで2ヵ所、更に自由の女神像があるLiberty Islandの辺りで2ヵ所と、一度にたくさんの箇所で花火を打ち上げていましたが、基本的にはどこの花火も同じ種類のものを同じ順番で上げているようでした。いろいろ工夫して作り上げた花火でコンテストをしたり、少しずつ間隔をあけて上げて、その余韻を楽しむという日本情緒あふれる花火とは、ちょっと違いますよね。ピースマークや、「USA」や「2000」という文字(多分)の形をした花火もありましたが、どちらもゆがんでいたので、あんまりよく形がわかりませんでした。
テレビ中継に合わせたかのように、10時少し前に最後の花火が打ち上げられて、お開きとなりましたが、その間、30分足らず。なんだかあっさりしたものです。Manhattanでもそうでしたが、ここNew Jerseyでも、見物が終わった人たちがぞろぞろと家路に付くので、道は大混雑。ただ、違うのは、Manhattanでは歩いて駅やバス停に向かうのが、New Jerseyの人たちは、皆、車で来ていたりするので、すっかり花火帰り渋滞ができてしまっていることでした。
来年は、船のパレードはないかもしれないけれど、打ち上げ場所が変わらなければ、また楽しい花火見物ができそう!ここに引っ越してきて本当によかった!と今まででいちばん感じた1日でした。
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7月2日(日)  ミュージカル「CHICAGO」
ChicagoTheater連休中は、独立記念日関係はじめ、夏の屋外イベントなどがいろいろあるManhattanへ連日通ってしまいそうですが、今日はもともとチケットを買っていたミュージカル「CHICAGO」を見に、久々にブロードウェイに出かけました。連休中とあって、当日の半額チケットを売るTKTSのブースは大行列。夜の部はだいたい8時スタートですが、そのチケットを3時くらいから売り出すので、私たちが通りかかった1時半頃には、すでに長蛇の列がDuffy Squareを取り巻いていました。長い間待つには、もうそろそろ厳しい気候なので、暑い中ご苦労様です・・・といった感じでした。
ChicagoPosterさて、今回は日曜日のマチネを見たので、2時という暑い盛りですが、劇場の中は冷房がすっごく効いていて肌寒いほど。これからの季節、冷え性の方はカーディガンなりスカーフなりをお持ちになることを絶対おすすめします。「CHICAGO」もそろそろロングランになりつつあるので、当日チケットも出ているらしく、学生さんや若い観光客などもたくさんいて、劇場内はほとんど満員でした。
CABARET」「Fosse」と、Bob Fosseの手がけたミュージカルを見るのは3作目ですが、やっぱり同じように全体的に黒い衣装とセクシーなダンスの大人の雰囲気のミュージカル。話自体は1920年後期のChicagoが舞台になっており、殺人事件というショッキングな題材がメインですが、それを面白おかしくエンターテイメントとして演出してしまっているところが、皮肉やブラックユーモアも感じられて、さすがFosse!といったところです。腹話術あり、あっと驚く変身(?)ありと、細かい部分のお楽しみもなかなか。主人公ふたりをはじめ、セクシーな衣装の女性がたくさん登場するので、目の保養(?)にもよいかもしれません。
ChicagoLeafletただ、話が多少込み入っているので、あらすじは前持って知っておいた方がずっと楽しめます。ここでは日本語のイヤフォン・サービスはありませんが、入り口のところに、わりと詳しく内容を説明した各国語のパンフレットが置いてあり、もちろん日本語もありますので、お取り忘れのないように。
圧倒的人気を誇る「Lion King」などのディズニー系や、これこそミュージカルの王道という「Les Miserables」などのクラシカルなタイプのものも見逃せませんが、アメリカっぽい、ちょっと大人のミュージカルを楽しみたいといった向きには、Bob Fosseモノはとてもおすすめです。今年のトニー賞のリバイバル部門などいくつかの賞を獲った「Kiss Me Kate」もFosseなので、そのうち見なくちゃいけないし、ベストミュージカルに選ばれた「CONTACT」も見たいし・・・で、やっぱりブロードウェイ・ミュージカルを制覇するには、まだまだ時間とお金がかかりそうなのでした。
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7月1日(土)  Stars & Stripes
AmericanFlag7月になりました。7月といえばなんといっても4日のIndependence Day、アメリカの独立記念日のお祝いです。今年は火曜日なので、その前の月曜日もお休みにして今日から4連休の会社も多く、うちの夫もその恩恵に与っています。で、少し前からあちこちでアメリカの国旗、Stars & Stripesいわゆる星条旗が見られるようになりました。うちのアパートの前にも大きな星条旗がいつの間にか登場。Manhattanの街中も、この付近の家々でも玄関やベランダにはためくStars & Stripesを見ることができます。IndependenceDayDecoration
ということで、家の中もやはり星条旗をメインに飾ってみました。刺繍はアメリカの鳥、白頭ワシが星条旗を持っているデザインで、Vermillion Stitcheryのフリーチャートのもの。ヒマワリといくつかの小さな花との組み合わせは、最近、会社の人に教えてもらったNew Jerseyエリアの日本人ご用達というちょっと高級なスーパー「Whole Foods」で見つけました。このスーパーは、他よりちょっと高級な食材を肉、魚から野菜、乾物類に至るまで揃えてあり、いわゆるManhattanでいうと「Eli's」みたいなところ。花のセクションもその一角にあり、鉢植えや切花など、ちょっと気の利いたものがあって、これこれ!っていう感じでした。ミツワ・マーケットプレイスより少しFort Leeよりで、うちからは車で10分ほどですが、これからは買い物の定番としてはずせないお店になりそうです。JulyFoyer
それから、今度の新しい家では、ドアを入ってすぐのところにちょっとしたスペースがあり、そこに今までソファのサイドテーブルとして使っていたテーブルを置きました。お皿は、前にChelseaのThrift Shop(中古品屋)で見て安かったので衝動買いしたものですが、Enoch Wedgewoodという人の手によるもので、一応アンティークです。端がちょっと欠けており、3ドルと激安でしたが、その後、ストリートフェアで同じ作者によるお皿を30ドルで売っているのを見ました。そちらの方が柄がずっと凝っていましたが、もしかしたら、これはちょっとした掘り出し物だったのでは?と最近すっかり気に入っています。こちらの花は、夏の花の代表デイジー。実は、上に掛かっている小さな額のステッチの図柄もデイジーなので、お揃いにしてみました。サングラスをかけたクマが着ているのは、今年のOLD NAVYの独立記念日Tシャツ。ネイビーグレーの3色があって、サイズもベビー用から大人のXLまで揃っています。しかもうれしいのはその値段で、大人用5ドル、子供用は4ドルという安さ!これはベビー用ですが、もちろん大人用も数枚買ってしまいました。独立記念日の花火見物はもちろん、今からこのTシャツを着ている人がすごくたくさんいるので、これを着て歩けば街中でいろんな人とペアルックになること間違いなし。
そして、その花火ですが、今年はどうやらアパートの中からゆっくり見物することができそうです!恒例のMacy's 4th of July Fireworks 2000は、ハドソン川でも打ち上げられ、位置的にはうちの少し北のあたり。去年までのあの蒸し暑い中での場所取りをしなくてよいかと思うと、偶然とはいえ、ちょうどいい時期にいい場所に引越したと自画自賛状態。また、今年は、帆船のパレードOpSail 2000もハドソン川で行われる予定で、こちらはまさに目の前を通ってGeorge Washington Bridgeまで北上して行きます。二重のラッキーに、今年は家で友人を招いて、ちょっとしたパーティーをすることにしました。今から楽しみ!
尚、それぞれのイベントについての詳細は、Macy's 4th of July Fireworks 2000http://www.macys.comOpSail 2000についてはhttp://www.opsail2000event.orgでご覧ください。
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