★ WHAT'S UP in New York ★

WHAT'S UP ? in New York

March,1999

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●わが家のおひなさま
●ひなまつり
●球春近し!!
●話題の本
●ミュージカル「Tokyo Can Can2」
●New York観光案内所
●デモ行進ブーム!?
●本場のオフブロードウェイ・ミュージカル
●New Yorkアパートの洗濯事情
続き(3月後半の話題)を見る・・・



3月15日(月)  New Yorkアパートの洗濯事情
週末からまたまた天気は崩れ、今日の予報は昨夜から引き続き雪(実はちょっとはずれたんですけれど)。こういう日はむやみに出歩いても風邪をひくだけなので、本来の仕事(?)である家事に専念することにしました。家事を代表するものと言えば、ここでは洗濯が一大行事なので、それについてご紹介します。
まず、Manhattanのたいていのアパートは洗濯機は部屋にはなく、アパートのランドリールームまで行って使うことになります。しかも、有料。このアパートは去年一度値上げして、今は洗濯機、乾燥機ともそれぞれ1ドル75セントになりました。なので、多分洗濯の頻度は日本人でも一週間に1〜2回だと思います。これがわが家の洗濯グッズ。洗濯物を入れる袋と洗剤、ピンクの箱状のものは乾燥機に一緒に入れて使うシート状になった柔軟剤、それに茶色の袋は忘れちゃいけない25セントコイン、クォーターを入れたものです。機械はクォーターしか受け付けないので、洗濯機、乾燥機それぞれに7枚ずつ、色の濃い物と薄い物を分けて洗うと洗濯機2台だから1回の洗濯でなんと21枚ものコインが必要になります。どこの家もクォーターは別に貯めているようですが、それでも全然足りないので時々銀行でまとめて両替しています。あと、アパートの部屋を出る時はくれぐれも鍵も忘れずに!!(私は一度閉め出されて、ドアマンに笑われながら開けてもらいました。)
さて、これらを持って、地下のランドリールームに向かいます。ランドリールームには入ってすぐ乾燥機が10台ほどあり、なぜかジュースの自動販売機、角を曲がった奥のところに洗濯機がやはり10台くらい並んでいます。洗濯機はいわゆる全自動方式で、白い物、色の薄い物、濃い物、デリケートな物などのサイクルがあり、ボタンで選べるようになっています。日本の洗濯機に比べるとずっと大型で、一週間分の洗濯物もラクラク。乾燥機も同じように大型、強力で、洗濯機2台分の洗濯物を普通のサイクルで約1時間ほどで乾かしてくれます。とはいっても、私の下着やデリケートな物には強力過ぎるので別に干すのですが、もちろん物干し場なんかありません。苦肉の策として、バスタブのシャワーカーテンのポールに日本から持ってきたピンチ付きの物干しを掛けて干しています。お日様にあてられないのは残念ですが、室内が乾燥しているので、すぐ乾くし、加湿にもなるから一石二鳥かもしれませんね。
最初は不便かと思いましたが、慣れると意外に楽なアパートでの洗濯。洗濯機、乾燥機がパワフルなだけでなく、洗剤も強そうなので、確かに衣類は傷みやすそうですが、この1年間で学んだ洗濯に関する最大のポイントは、「なるべく洗濯機で洗ってしまえるものを着ること」でした。
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3月13日(土)  本場のオフブロードウェイ・ミュージカル
先週に引き続き、今週も観劇に出かけたのですが、今日見たのはいわゆる本場のオフブロードウェイのミュージカル。私が英語を習っているJoyceというアメリカ人女性は前に女優もやったことがあって、今でもたまにジャズシンガーをやっているという芸術に造詣が深い人なのですが、ちょうど英語学校に日本語を習いに来ているアメリカ人生徒のひとりがギタリストとしてミュージカルに参加しているので、それを一緒に見に行きましょうと誘ってもらったのです。
場所はソーホーの西のはずれ、Avenue of The Americasのところにある劇場。天気がよかったので、すぐ前にある公園で待ち合わせて、英語学校関係者など10人ほどが集まりました。ソーホーには何回か来ていますが、ここまで西に来たのは初めて。劇場はというとちょっと変わっていて、入口を入るといかにもソーホーっぽいカフェで、天井からは不思議なオブジェがぶらさがり、ちょっとアートに関係ありそうな人たちがお茶を楽しんでいました。どこに劇場が・・・と思ったら、しきりの裏手にチケットブースがあり、カフェとは反対の角に面した入口から入ると正面にあたるようになっていました。さらに変わっていたのは、劇場の入口のスペースもアートギャラリーになっていたことで、大判の現代絵画やタイルを砕いて作った有名人の顔の壁画なんかが展示してありました。
さて、時間になって劇場内に入ると、先週行った劇場よりさらに客席が狭く100席弱くらい。ところが、それがどんどん埋まって行き、始まるころにはほとんど空席がない状態になりました。Joyce女史によると、なんでもNew York Timesでかなり好意的な批評が出たので、観客がドッと増えたとのこと。マスコミの評判が客の入りを左右するのは古今東西問わず、どこでも同じようです。
さて、ミュージカルの題名は「Running Man」といい、第2次世界大戦直後のアメリカ南部が舞台で、普通の黒人の家庭に起こった悲劇を描いたものでした。戦時が終わり、母親と兄妹の3人で暮らしていた家庭に、父親が戦地から戻りました。兄の方はなかなか頭のよい子で母親もそんな彼をかなりかわいがっていたのですが、戦争中、黒人であるがためにいろいろな苦労をした父親は力仕事などするのに勉学は必要ないというようなことを言い、結局父子の対立から兄は家を飛び出してしまいました。しかし、当時の社会は黒人の若者には厳しく、盗みをやったりしながらだんだん堕落していった彼は、7年後、ドラッグに冒された浮浪者のような姿で家に戻り死んでしまった・・・というのがだいたいのあらすじです。4人の家族と語り部のような役割をする女性がひとりという少ない人数で演じられましたが、全員黒人でソウルフルな歌唱力はさすがでした。セリフのほとんどが歌だったので、聞き取れない部分もかなりあって、内容はあとから一緒に行ったアメリカ人の人たちに補足してもらいました。このミュージカルは登場人物も少なくシンプルな舞台装置なだけに、歌や演技力が問われるところで、そのレベルの高さと、人種差別や家族問題などという普遍的なテーマが好い評価を得られた原因なのでしょうね。
ミュージカルの後は、ウエストヴィレッジに繰り出して、タイ料理をみんなでつっつくという、すっかりNew Yorkerした楽しい一日でした。
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3月11日(木)  デモ行進ブーム!?
最近New Yorkの警官が無実のアフリカ移民に多数の銃弾を浴びせて殺してしまった事件については、ちょっと前にお伝えしましたが、それに端を発した少数民族の抗議活動が活発に行われています。ほとんどはCity Hall近辺のダウンタウンでなのですが、なんと今日はうちのすぐそばの2nd Avenueでかなり長い時間ユダヤ人の団体の集会がありました。
夕方前くらいから、なんだか拡声器を通したような大声が聞こえるので、平日にストリート・フェアでもあるまいし、なにかの取締りとかかなーと思って窓からのぞいてみたら、なんと道路の一部を閉鎖しているではありませんか。そこに黒ずくめの服に帽子、もみ上げをのばして髭をたくわえたおなじみのジューイッシュスタイルの人々が結集していました。写真の手前のごちゃごちゃがそうです。黒くて区別がつきにくいのですが、道路脇には警官の姿もチラホラ。黒に映える白いプラカードを掲げて何かわめいているのですが、声がわれてしまってなんだかさっぱり聞こえません。おまけに歌まで歌い出したので、これはなにか大きな催しに違いないと、ローカルニュースをつけてみたのですが、数日前にガンで亡くなった元Yankeesのジョー・ディマジオの葬式の様子は繰り返しやっても、この件については全然話題にも出ません。黒ずくめ集団の人数は見るたびに増え、結局、なんなんだかわからないまま、叫びと歌が数時間続きました。
人々の興奮の度合いから何かを抗議していたんだとは思いますが、きっとたいした意味をもった集会ではなかったみたいです。それにしても、最近デモ行進が多くて、週のはじめにも大きな旗をもった人たちの行進がすぐそばでありました。こんなにデモをしょっちゅう見るのは、丸の内にいたOL時代以来かも。(あそこは右翼団体の通り道でしたから。)デモ行進など公共の場所で行う場合は、もちろん市の許可が必要なのですが、こんなにしじゅうやられては、バッティングしないよう調整するのも大変そうです。
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3月10日(水)  New York観光案内所
日曜日からの凍りつくような寒さがまだ続いていて、相変わらず外出には厚いコートと手袋、マフラーが手放せない日々です。中西部やWashington D.C.までもが大雪とのことですから、まだ雪がないだけマシなのかもしれません。ということなので、今は完全な観光オフシーズンなのですが、もう少し暖かくなったらまた観光客が国内外から押し寄せるであろうと考えたNew York Convention & Vistors Bureau(New York市の観光推進局みたいなもの)が7th Avenueにある案内所に新兵器を設置したとニュースでやっていたので、どんなものかと西の方に行ったついでにちょっと見て来ました。
テレビで見るまでこんな場所に案内所があったのも知らなかったのですが、場所は7th Avenueの53 Street、シェラトンホテルの道路を挟んだ向かい側のちょうどバス停のあるあたりです。ブロードウェイにも近いので、この寒さの中でも何人かの観光客らしき人々がいました。入って左手にカウンターがあって、制服姿のお姉さんたちが控えており、右手に問題の機械がありました。(フードをかぶったあやしげな人(!?)が操作しているもの。)
一見すると、銀行のATMと見まがうこの機械のディスプレイで、行きたい場所や見たい演劇などの情報が簡単に検索できるというのがテレビに出ていた係の人によるこの装置のウリでした。確かに結構見やすいし、タッチボードというのが使いやすそう・・・ということで、試しにちょっと検索してみたら、なんとなかなか画面が出てきません。そう、反応がすごく遅いのです。うーん、これは田舎から出てきたアメリカ人はだませても、気の短い日本人はムリかも。多分、もう少し改善が必要でしょうね。他にこの案内所には、ガイドブックや詳しい地図なんかがたくさん置いてあります。コンパクトな手帳サイズのガイドブックは観光名所、演劇、博物館、レストランなんかの名前、住所、連絡先がかなり豊富に網羅されていて、結構使えるかも。それぞれについての説明はほとんどありませんが、情報は新しそうなので、日本語のガイドブックの補助に使ってもいいかもしれません。その他、バスや電車の路線図、ホテルのパンフレットなどもありますので、個人旅行の方は利用してみてはいかがでしょう?機械の方は気長にトライしてみてください。
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3月7日(日)  ミュージカル「Tokyo Can Can2」
今週末は最悪の天気で、昨日は気温は上がったものの雨風が強く、今日は晴れたものの最高気温が氷点下という真冬並みの寒さ。おかげでふたりともちょっと風邪気味です。さて、そんな中、今日は夫の会社の関係でちょっと変わったミュージカルを見て来ました。
題名は「Tokyo Can Can2」というのですが、日本人の演出家がプロデュースしたもので、オフブロードウェイながら、キャストはこちらのオーディションで選んだという本格的なもの。3年前に一度公演したものの再演のようでした。
劇場の場所はブロードウェイからちょっとはずれた54th Streetの8thと9th Avenueの間。近くにはパトカーがやたら止まっていて(ただし警官はいない)、店などはなにもないという暗くなったらあまり近づかない方がよいであろう場所の一角で、ネオンサイン等はなにもなく入口のところに立看板がちょこんと置いてあっただけでした。この中に劇場があるの?というビルの2階が劇場で、迷い込んでしまった違う階では、なにかのオーディションをやっていたりしました。階段状になっている観客席はこのために作ったのか、人が歩くと全体が揺れるシロモノで、全体で100人は入らないでしょうという感じ。当然オーケストラのスペースはなく、舞台の一部に数人のミュージシャンのスペースが埋め込んだようになっていました。
さて、舞台はというと、敗戦直後の日本の様子を、それまで敵国だったアメリカに支配されたことによって起こった悲哀を主に描いていました。当然、配役の大部分が日本人役なんですが、配られたパンフレットを見るとそれっぽい名前の人はほとんどおらず、皆中国系や二世らしきアメリカ人。中には日本人の役をどう見てもアメリカ人の人が演じていたりしました。まあ、全部英語だからしょうがないんでしょうけれどもね。それに、結構日本人に見えた役者さんも多かったし。話自体は、アメリカ兵と日本人コールガールの恋愛やアメリカ支配に反感を持つ若者など、割とよくありそうな話で、しかもそれが英語で演じられるというのに違和感があるので、日本人だったらあえて見なくてもいいかもしれないけれど、これをアメリカ人がどう見るのかというのはちょっと興味がありました。また、個々の演技者のレベルはこんな場末のミュージカル(失礼)にしては高く、ブロードウェイの競争の激しさや層の厚さを感じました。
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3月5日(金)  話題の本
昨日は雪、今日は晴れているもの、また週末は天気が悪くなるらしくて、まだまだコートは手放せません。春一番が吹いた東京の温かさがうらやましいです。さて、天気が悪い日には家でゆっくり読書でも・・・というわけでもないのですが、今New Yorkで話題の本をご紹介します。
まず最初はなんといっても一番の話題、あのMonica Lewinskyの告白本「Monica's Story」。これは昨日(3月4日)発売になったのですが、発売されるやいなやオンラインブックショップのAmazon.comでは、いきなり売上トップに踊り出ました。これにタイミングをあわせて3日の夜にはABCの報道番組「20/20」で有名なアンカーウーマンBarbara WaltersがMonicaに独占インタビューした模様を特別枠で放映し、なんと全米で7,000万人以上が見たというのですから、その関心度がわかるというもの。うちも見たのですが、いつもよりずっときれいに化粧をしてヘアスタイルをきめたMonicaが、大統領とのことを嬉しそうに話したり、一方違う男性とも関係をもっていたことなどを臆面もなく話してしまうあたり、本の前宣伝という気がしなくもありませんでしたが、あまりにあっけらかんとしているので、なんだか茶番という感じさえしました。番組自体がというのではなくて、大統領と彼女の関係自体が。田舎の女の子が都会に来て、大統領という強いパワーをもった男性に魅了され、後先考えずに行動してしまったという感じなんでしょうか??問題の青いドレスを洗濯せずにそのまま取っておいた理由も、女友達がそう奨めたからというのもありますが、「だって面白いでしょう?」という答えにはいやはや・・・放映後の感想も賛否両論様々のようですが、全米の注目を集めているということには間違いないようです。
もう一冊は雑誌なのですが、今週号の「The New Yorker Magazine」。なにが話題になっているかというとこの表紙なのです。これは警官が的当てゲームで実際の人間を的にしているというジョークなのですが、先月白人の警官4人がギニアからの移民で逮捕歴も全くなく、拳銃も麻薬も持っていなかったストリートベンダーの青年に発砲して殺してしまったというのを皮肉っているのです。41発で10セントというのも、その時なんと41発も発砲し、うち19発が被害者に命中していたということを表しています。New Yorkの警官については、いろいろ問題があるようで、街全体の白人の人口に占める割合は40%を切るくらいなのに、警官に限っては65%以上が白人ということから、この事件をきっかけに明るみに出た少数民族に対する暴力などの不当行為がクローズアップされています。今回の被害者であった青年がギニアのかなりきちんとした家庭出身の青年で犯罪には全く関係なかったことや、丸腰の相手にあまりに多数の発砲をしたことなどから、大きな問題に発展しており、今でも、少数民族(主に黒人、ヒスパニックなど)の権利保護と警察の彼らに対する不正行為を糾弾する集会があちこちで開かれています。また、この風刺マンガに対して、警官たちも自分たちを侮辱していると反対集会を開くなど、City Hallのあたりでは、プラカードを持った人たちの抗議行動が絶えない今日この頃です。こういった問題は、人種のるつぼNew Yorkが永遠に抱える問題のひとつですね。
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3月4日(木)  球春近し!!
3月とはいえ、New Yorkではまだまだ小雪が舞うほどの寒さですが、日本では梅の季節ですね。そして春といえば、日米を問わず野球シーズンの到来!!大リーグの各球団も2月の末からそれぞれ暖かい地方でキャンプインしました。野茂、吉井、伊良部と日本人大リーガーの宝庫(?)であるNew Yorkにいて、大リーグを見ないのはもったいない・・・ということで、なりをひそめていた高校生以来の野球好きがすっかり復活してしまいました。そこで、今日はこの2チームの話題を少々。
前にもちょっと書きましたが、うちでは基本的には野茂、吉井両投手のいるNew York Metsをひいきにしています。しかも監督は元ロッテのバレンタインですから、日本人ならついつい応援してしまうのが当たり前。去年は最後の最後に5連敗を喫して、プレーオフ出場を逃しましたが、今年は結構お金をかけて補強をしたので、ナショナルリーグ東地区王者のAtlanta Bravesに負けないよう、頑張ってくれることでしょう。野茂、吉井もまずまずみたいですし、今年も先発ローテーションできっちり投げてくれることを切望しています。大リーグはほとんど予告先発というか、事前に何日か先までの先発投手がわかるので、彼らの先発の試合を狙ってチケットを買うことができるので助かります。チケットも売っている五番街のクラブハウスショップも開幕に向けて準備万端。
対して、ワールドチャンピオンNew York Yankeesは、去年がベストに近い布陣だったので、FA選手にも高いお金を払い、現状を維持したチーム作りをしていたのですが、突然でびっくりしたのが、「世紀の大トレード」とまで言われた2月末のサイヤング賞5回受賞の大投手Roger Clemensと完全試合男David Wellsの電撃トレードでした。Wellsといえば、去年Yankees初の完全試合を達成したことと、日本では伊良部と仲良しであるということでも知られていますが、すごく陽気な性格で、New Yorkerにも大変人気がありました。なので、このトレード発表直後の街頭インタビューでは、「なぜ彼を出してしまうんだ!」といった怒りの声の方が断然多かったです。とはいえ、36歳になってまだまだ頂点を極めているこのClemensという大投手に期待する向きも多く、順調に行けば、今年もアメリカンリーグ東地区の王座はまず間違いないでしょう。
願わくば、両チームがプレーオフを勝ちあがって、ワールドチャンピオンシリーズで激突してくれたりすると、New Yorkerとしては至極の幸せなんですけれどもねー。そのためには、分が悪いMetsの方をより応援して頑張ってもらわなくては。野茂、吉井両投手の活躍に期待しましょう!!
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3月3日(水)  ひなまつり
♪今日は楽しいひなまつり〜♪ですね。ひなまつりと言えばやっぱり桜餅!(白酒は苦手でカルピスを飲んでいたクチなので。)ということで、思いついて、五番街にある和菓子屋「源吉兆庵」に買いに行きました。
予想通り立派なひな壇が飾られていました。横にはひなまつりの由来を日本語と英語で説明したボードが置いてあって、それによると平安時代に女の子が紙の人形で遊んだひな遊びがその起源で、その後女の子のいる家庭でその健やかな成長を願う節句のひとつになったそうです。今でもひな人形を飾り、白酒と草餅を食べる習慣は残っていると書いてありましたが、子供のいるおうちではそうなんでしょうかね。
じゃあということで、桜餅と草餅を買って帰りました。どちらも1個2ドル50セント、まあ妥当な値段だと思いますが、この小ささはアメリカ人には物足りないでしょうね。ひなあられも売っていたそうですが、もう売りきれてしまったそうです。うちだけに限らず、やっぱり日本人はみんな季節の行事が恋しくなるみたいですね。久々の和菓子は食後にお茶とゆっくりいただくことにします。
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3月1日(月)  わが家のおひなさま
早いもので、今日から3月。そもそも短いのに、スキーに行っていたせいもあって、2月はあっという間に過ぎてしまいました。
旅行の片付けも一段落したので、恒例の模様替えでおひなさまを出しました。おひなさまって、本当は早めに出して早めに片付けるのがいいんですよね。片付けるのが遅れると嫁に行き損なうというプレッシャー(?)で、実家にいた時はある時から出しさえしなくなっていたものです・・・無事嫁に行った今は、堂々と今月中は飾っておくことになるでしょう。実家のおひなさまは、私が生まれた当時流行ったらしい、大きめのガラスケースにおひなさま、三人官女、五人ぱやし、道具の数々が並べられるようになっているものでしたが、まさかそんなものを持って来るわけにも行かず、今は雑誌を見て作った簡易びなを飾っています。
お正月同様、もちろんNew Yorkでは桃の節句を祝う習慣はないので、おひなさまを飾ってあるところはなかなかなさそうですが、人形というのはすごく日本っぽくてこっちの人たちも好きなので(そういえば、長野市もIOCの委員に贈ってましたっけ。)、日系ホテル、日本料理店あたりでは飾ってあるかもしれませんね。
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