★ West Coast Tour Report ★

6月17日(木) 晴れ ロサンゼルス <Part1>

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今日もまた移動日で、午前中にラスベガスをたって空路ロサンゼルスへ、というのが主な予定です。ホテルと空港は大変近いし、フライトは約1時間なので、すっかり余裕の行動・・・のはずでした。ホテルのビュッフェで朝ご飯を揃って食べた後、昨日レンタカーを借りてHoover Damを見に行った叔父らはそのレンタカーで、他はタクシーに分乗してMcCarran Airportに向かいました。
まず、ここで最初のハプニング。やたら手際の悪いAmerica West Airlinesの乗客の列が全然進まず、やきもきしていたら、出発時間がせまっているから列を飛ばして手続きをしてよいと言われたのですが、日本から来た人たちの航空券はレンタカーの返却に行っている叔父がまとめて持っていたのです。別にチケットを買っていた在米組は先にチェックインして待っていました。レンタカーを返すのに手間取ったという叔父がようやく現れ、さあ、チェックイン・・・というところで、今度はさらなるトラブルが待っていました。なんと航空券が1名分だけないのです!みんなそれぞれ自分の手荷物を広げて探しましたが、どうもみつかりません。そうこうしているうちに、ほとんど離陸予定時間となってしまい、しょうがなく、1名分のチケットをその場で購入(!)という荒ワザでなんとかその場を切りぬけました。

Carsその後、大叔父のパスポート入りウエストポーチが紛失する(!?)という新たなトラブル(実は大叔母が持っていた)が発生しつつも、なんとかLos Angeles International Airport(ロサンゼルス国際空港)にお昼過ぎに到着しました。空港ですぐレンタカーのHertzのカウンターに行き、その後レンタカーのある駐車場まで大型バスで連れて行かれ、7人乗りのワゴンとトヨタカムリを借りました。一応、私も運転予定者として免許を提示したので、運転デビューなるか・・・というところ。ちなみにHertzは受付の人も手際がいいし、目的地までの道路の指示書(残念ながら地図ではなく)が無料で手に入るなどサービスがよいので、これからはレンタカーはHertzにしようと思ってしまったほど。
さて、いざ2台の車で出発したところ、平日だからかなかなか道路は混んでいました。完璧な指示書があるとはいえ、ドライバーになった叔父もうちの夫もロサンゼルスの道はほとんど素人なので、ナビゲータ役が結構大変でした。しかも、車線は多いわ、みんな道を知っているからかかなりスピードを出しているわで、これから滞在中の運転の困難さを予想させました。NewOtani
とはいっても、指示書のおかげで道を間違えることもなく、1時間あまりで、これから3日間を過ごすThe New Otani Hotel & Gardenに到着しました。このホテルはもちろん、日本のニューオータニが運営している日系ホテルですが、実は夫の建設会社が作ったものなので、多少割り引きがあったりしました。位置的には、ハリウッドやビバリーヒルズなどより南のダウンタウンにあり、周囲にはアメリカ最大の日本人街であるLittle Tokyo(リトル東京)が広がっています。ただ、最近は日本領事館が移転してしまったり、郊外に住む日本人が増えたりしているので、このあたりも昔に比べるとかなり寂しくなってしまったようです。それでも、ホテルの宿泊客は大部分が日本人、チェックインも日本語でできますし、日本食レストランも完備。初めての海外旅行だった大叔父、大叔母たちにとってはちょっと嬉しかったに違いありません。Yukata
部屋に入ってみたら、ベッドの上に浴衣とスリッパが。さすがに浴衣は普段でも着る習慣がないので、着ませんでしたが、すぐスリッパに履き替えてしまいました。ラスベガス、グランドキャニオンとめまぐるしく行動して来たので、みんなにちょっと疲れも見えており、忘れ物や紛失なども出るようになってしまったので、今日は、夜に夜景のきれいなレストランに行くということ以外は特に予定を入れないことにしました。渡米組は、それぞれ荷物を徹底的に探した結果、無事、紛失したと思われた航空券も出てきました。疲れている時ってそんなもので、どこにしまったかとかつい忘れてしまうものですよね。NomoGoods
私たちも夜に備え、ホテルからは出ませんでしたが、ホテル内をブラブラしていて、みやげ物屋で発見したのは、今はもう次の次のチーム(New York MetsMilwaukee Brewers)にいる野茂 英雄投手のLos Angeles Dodgers時代のグッズのコーナー。そういえば、ロサンゼルスにいる日本の人に、野茂が移籍してから大リーグツアーにはさっぱり観光客が集まらなくなり、それをアテにしていた旅行会社は大変だと聞いたことがありました。ニューヨークの場合、野茂がいなくなってしまった今も吉井と伊良部の2人の日本人大リーガーがいるので、それは大丈夫そうですね。でも、今シーズンの初めには野茂が自由契約になった後、吉井も伊良部も不調で、すわ全員移籍か?という時もありましたから、わかりませんけれどもね。

それぞれが昼寝をしたり、あたりをうろついたりしてしばらく過ごした後、6時頃に予約したレストランに向けて、2台の車で出発しました。今夜行くレストランは、山城という日本食レストランで、昔富豪が日本から大工を呼んで作らせた御殿のような建物であるというのと、ハリウッドの高台にあり、眺望、特に夜景が素晴らしいということで、ガイドブックにも出ています。しかも、30年ほど前に一時ロサンゼルスにいたことのある叔父が一度連れてきてもらったことがあるという思い出の場所でもあるということなので、こちらに着いてすぐ電話をして予約しました。その時にも、それからホテルのフロントでも道順をきちんと聞いたはずだったのですが、予想と違い道路がまっすぐではなかったことと、曲がるのではないかとおぼしき交差点がいくつもあったりしたことから、まもなく道に迷ってしまいました。しかも、ちょうど帰宅ラッシュにはまってしまい、2台連なって走ることは難しいうえに、ものすごい勢いでホーンを鳴らされ、車線変更もままならないようになり、とりあえず手近なガソリンスタンドに駐車して、またレストランに電話してみました。結局、途中で道端にいた人などに聞きながら、予約時間より少し後れて、どうにか到着。Yamashiro
ご覧の通り、立派で確かに御殿のような建物のレストランで、箱根の富士屋ホテルや軽井沢の万平ホテルを思わる外観です。レストランの中からも、大きなガラス窓を通して、眼下に広がるロサンゼルスの街が見下ろせましたが、やはり夜景の方がきれいとのこと、まずは恒例(?)のメニュー決定に専念することにしました。今日は日本食なので、すぐ決まると思いきや、かえってそれがネックになってなかなかまとまらず、適当に注文してしまいましたが、久しぶりの日本食だったこともあり、どれもおいしくいただけました。人数が多いと、こういう時にお皿を交換しながらいろんなものが食べられていいんですよね。明日からは、ワゴン車組は、いとこの住むサンディエゴへ行き、私たちカムリ組はここに残って観光と2組に分かれて行動します。いとこはそのままサンディエゴに戻ってしまうので、11人での盛大な食事はこれが最後でした。食べ慣れた日本食でゆっくり食事できてよかったです。NightView
ドライバー以外は冷酒なども楽しみ、デザートまでいただいて、すっかり食事を終えたころには、あたりも暗くなっており、夜景を見にレストランの前庭のところに出てみました。高台のふもとはハリウッドなので、たぶんテレビ局かスタジオのビルだと思いますが、屋上のあたりから、空に向かっていく筋もの光線が踊っていました。さすがエンターテイメントの街という華やかな雰囲気。これにも心魅かれるものがありますが、夫も私もロサンゼルスは前に何回か訪れていたので、今回はUniversal Studios Hollywood(ユニバーサル・スタジオ)やMann's Chinese Theater(チャイニーズ・シアター)などの有名観光スポットには行かない予定なのです。

明日の朝は、サンディエゴ組を見送ってから、Marina Del Reyあたりの海岸に行って、その後、楽しみにしていた美術館のひとつ、J.Paul Getty Museumを訪れる予定です。明日からは、義母と大叔母、そして私たちの4人で車1台なので、どこへ行くにも車での移動であるここでは、ちょっと行動がラク(!?)になるでしょう。

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