★ West Coast Tour Report ★

6月15日(火) 晴れ グランドキャニオン国立公園 <Part1>

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ゴージャスな光景に感動したのもつかの間、今朝は6時過ぎにホテルでピックアップという超早起きで、アメリカの誇る雄大な自然を見に国立公園のひとつであるGrand Canyonへと向かいました。GrandCanyonMap
グランドキャニオンとラスベガスの位置関係としては、左図の通りです。近そうには見えるのですが、距離にして278マイル、約450km近くあるので車だと5時間近くかかるということで、やむなく(?)飛行機で往復することになりました。そして、今回の旅行の最大の心配事がなんといってもこの小型飛行機でのフライトでした。
いくつかのホテルをまわり、大型バスにほぼ満員の乗客を乗せ、小さい飛行場に着きました。もちろん全員は同じ飛行機に乗れないので、色紙でできた搭乗券をもらい、「次は青!」とか「緑!」とか色で呼ばれるというなかなかわかりやすいしくみになっていました。Aircraft
ようやく我々の順番が来て、向かった先がこの飛行機です。さんざん脅かされていた(!?)ので、思ったよりは大きくてちょっと安心。一応30人くらいは乗れる飛行機でした。しかも、同じ心配を予想していた叔母が酔い止めの薬をくれたので、準備は万全。朝が異常に早かったこともあり、飛び立ってしばらくは緊張していましたが、そのうちすっかり寝入ってしまい、目的地まで1時間足らず、ほとんど眠って過ごせたので、無事、元気なまま到着することができました。

BrightAngelLodgeさて、まず最初に空港からバスでまずは今晩宿泊するあたりのGrand Canyon Villageに向かいました。ここには、いくつかの宿泊施設のほか、鉄道の駅や病院、スーパーなどこの国立公園の拠点となっているところで、その中心にBright Angel Lodgeがあります。ロッジを通り抜け、いよいよグランドキャニオンの雄大な風景と対面しました。(枠の付いている写真はクリックすると拡大でご覧になれます。)SouthrimView
うーん、やっぱり自然の雄大さは見事!のひとことにつきます。写真で見た通り、もちろんそれ以上の光景が目の前に広がっていました。よく確認しないまま、バタバタとここまで来てしまったのですが、これがこの公園の誇るSouth Rimなるところです。この日は多少雲があったものの、好天に恵まれていたので、手前の赤っぽい土の部分から、奥のちょっともやがかかったように見える側面の部分までのさまざまな色は、まさに自然の光と影が作り出した見事なものでした。コロラド川に石や岩などが流れ込み、それがやすりのような役目をして川が深く、幅広くなるということを繰り返し、700万年もの歳月をかけてこのような不思議な壁面ができあがったそうですが、それにしてもすごい迫力です。実際のスケールというのはやっぱりうまく伝わらないかもしれませんね・・・Mules
しばらく行ったところに、Mule(ラバ)がたくさんいるところがありました。そうなんです、このラバ君たちに乗って、この付近から始まるBright Angel Trailを下って峡谷の中に入って行くツアーがあるのです。ちょうど次のツアーの説明をしているところで、人が集まっていましたが、馬とロバを掛け合わせたラバはそんなに大きくないので、体重が200ポンド(約90kg)以上の人はおことわりだそうです。日本人にはあんまりいませんけれど、アメリカ人は巨体が多いですからね。CanyonRoadそして、安全性のため、身長が4フィート7インチ(約140cm)未満もだめだそうです。この条件で絞った結果だからか、若者が多いようでした。それに、この直接的な日差しの中、何時間もラバの背に乗っていくのですから、かなり体力も要りそうですしね。さらに、「カウボーイの英語を理解できること」という条件があるからか、グランドキャニオンに来ている日本人自体はかなり多く見かけたのに、このツアーに参加している人はいませんでした。もっとも、私たちのように1泊ないしは日帰りで訪れても、事前予約が必要で、朝から出かけるこのツアーはちょっときついからかもしれません。それとラバがかわいそう・・・と思ってしまったのは私だけでしょうか??

Aircraftグランドキャニオンのさわりを見たところで、再び空港に戻り、今度はまたもや飛行機でさらに東にあるMonument Valleyまでひとっとび。ラスベガスからツアーで来ているので、みんな一緒で、またぞろぞろとバスに乗り込み、飛行場で小人数に分かれて飛行機に乗ります。ViewFromAir
恐ろしいことに(!!)今度の飛行機はさらに小型で、乗ったときに数えたら19人乗りでした。しかし、叔母のくれた酔い止め薬がかなり強力だったらしく、また1時間近いフライトでしたが、酔わなかったばかりか、機内から写真を撮ることさえ出来てしまいました。やっぱり日本の薬って優秀。
上空から見ると、こんなふうに一番底の部分が狭くなっていて、壁面のけずれた様子などもよく見え、ガイドさんが説明してくれたように、川が深く、広くなりながら出来たということがよくわかります。それにしてもやっぱりこのスケールの大きさはすごいです。

「Back To The Futuer Part3」はじめ、数々の西部劇など、映画の舞台でもおなじみのMonument Valleyの様子は続きの(後編)でご覧ください。

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