TITLE My Big Fat Greek Wedding DATE 3/8/2003
□MOVIE □TV V VIDEO □OTHER()
EVALUATION ★★★☆☆
COMENT :
今年からはテレビシリーズ化もされ、去年いちばんの話題作といっても過言でない映画。映画館で見損ねたので、ビデオリリースと同時に借りてきました。結論からいうと、面白かったけれど、あそこまでヒットするほど「すっごく」面白くはなかったというのが正直な感想。先入観が強かったからしょうがないかもしれませんけれど。でも、主役の彼女(スミマセン、名前が難しくて覚えられませんでした。)が、ひとりで演じていたコメディというのが、とてもよく現れている熱演だったし、最近、舞台や小説を元にした映画が多い中、オリジナリティという意味では評価できるのかなーと思いました。欲をいえば、恋に落ちる相手役が、ちょっとハンサム過ぎた?かな。
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TITLE About a Boy DATE 3/9/2003
□MOVIE □TV VVIDEO □OTHER()
EVALUATION ★★★★
COMENT :
ヒュー・グラント主演のコメディ。彼には珍しく、ラブコメではありません。とはいっても、ことの始まりは思いやりのある女性にモテたいということで、シングル・ファーザーのふりをするのですから、女性との絡みが全然ないわけではありませんけれど。親の印税で働かないで暮らしている、女性と長続きしない独身男という設定が、多分、彼以外には演じられないのではないだろうかというほどのハマリぶりで、期待以上に面白い映画でした。現実感のない設定が全然違和感なくて、心理描写や行動パターンなどに、逆に現実感があったのは、やっぱり、主役がいかにもだからでしょう。子役の子もなかなかでしたし、個人的には、代表作の「フォーウェディング」よりこっちの方がよかったと思ったくらい。
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TITLE The Good Girl DATE 3/15/2003
□MOVIE □TV V VIDEO □OTHER()
EVALUATION ★★★★
COMENT :
「フレンズ」でおなじみ、ジェニファー・アニストンが主演の淡々とした映画です。だんなさんは、今や、名脇役の誉れ高い!ジョン・C・ライリーで、マリファナ中毒であるものの、真面目に塗装業を営んでいます。アメリカの田舎町で、子供が出来ないまま、30歳を迎えた平凡な主婦である彼女が、ふとしたことでちょっと道をはずれてしまうのですけれど、ストーリーは意外な展開で進みます。かわいくて、女の子っぽいジェニファーが普通の主婦?と思ったけれど、結局、女性が内面に持つずるさや狡猾さみたいなものが周囲の人々を動かしているような話なのに、後味が悪くないのは、彼女だからのような気がします。男性はどうかわからないけれど、女性なら、彼女の行動も理解できるのでは?
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TITLE Monster's Ball DATE 3/15/2003
□MOVIE V TV □VIDEO □OTHER()
EVALUATION ★★★☆☆
COMENT :
邦題「チョコレート」の、ご存じ、ハル・ベリー(絶対ハリー・バリーと聞こえるんですけれど・・・)のオスカー受賞映画。確かに彼女は、すごい熱演でしたね。主役のビリー・ボブ・ソーントンの影が薄くなってしまうくらい。ただ、最後はよかったですけれど、途中までの話がなんだか、ちょっと刹那的過ぎる感じがして、あんまり好きではありませんでした。あと、面白かった?のは、不良ミュージシャンのパフ・ダディが死刑囚だったことで、子供にどうしてここにいて出られないか聞かれたとき、「それは、自分がとっても悪い人だからなんだ。」と答えたのには、笑えました。お父さん役のピーター・ボイルもテレビの「Everybody Loves Raymond」のときとは違って、いかにも人種差別主義者っぽくてよかった。
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TITLE Orange County DATE 3/15/2003
□MOVIE □TV V VIDEO □OTHER()
EVALUATION ☆☆☆☆
COMENT :
お父さんと口元と喋り方がそっくりなトム・ハンクスの息子、コリン・ハンクスが主演したコメディ。公開時のCMではすっごく面白そうだったのに、いちばん面白かったのは、それらの場面だけでした。奇怪な義兄のジャック・ブラックも、ここでは、ただ汚いだけだし、ギャグのオチがあまりにもわかりやすすぎて、ちょっと興ざめ。「どうか、面白いだろう!」みたいな押し付けがましいタイプの笑いだったので、個人的にはとっても期待はずれでした。コリン君には、次回作を期待したいと思います。


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TITLE The Pianist DATE 3/16/2003
V MOVIE □TV □VIDEO □OTHER()
EVALUATION ★★★★★
COMENT :
話題作なのに、上映している映画館が本当に少なくて、ようやく見ることができました。実際にホロコーストを経験した監督だからなのでしょうけれど、衝撃的だったり、残虐なシーンも多いはずなのに、全編に漂うせつない雰囲気と、美しいピアノ演奏が、芸術的な雰囲気をかもし出す美しい映画でした。特に、主演のエイドリアン・ブロディは素晴らしい!今書くとウソっぽいですけれど、見終わった直後に、これは本当にオスカーものだと思いましたもの。最後のクレジットのところが、彼の演奏シーンだったこともあり、席に座ったままのお客さんがほとんどだったのも、こちらの映画では初めてだと思います。
LINK http://www.thepianistmovie.com
TITLE The Bourne Identity DATE 3/15/2003
□MOVIE □TV V VIDEO □OTHER()
EVALUATION ★★☆☆☆
COMENT :
マット・デイモンのアクションものということで???だったのですけれど、それは意外と見れました。でも、ヨーロッパを舞台に、組織から消されかけている、元特殊工作員という緊張した設定は、彼にはちょっとなーというのが正直な印象。映画全体の雰囲気とか、映像とか、共演者の女優さん(「Run Lola Run」の人ですね)とかは、よかったのだけれど、なぜか、マット・デイモンは違う気がしました。で、考えたのですけれど、これがきっと、トム・クルーズ主演だったら、よかったんじゃないかな・・・というのがわが家の結論です。
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TITLE From Hell DATE 3/22/2003
□MOVIE V TV □VIDEO □OTHER()
EVALUATION ★★☆☆☆
COMENT :
ロンドンを舞台にした「切り裂きジャック」の話。薬中毒だけれども、特殊な能力で事件を解決するジョニー・デップは、相変わらず存在感あるハンサムさでした。でも、ヘザー・グラハムが娼婦には見えなかったのと、ミステリーものとはいえ、全体的に暗過ぎる画面と血生臭ささにちょっと閉口。犯人が誰だか知りたかったので、最後までちゃんと観ましたが、映画館だったら、ちょっと耐えられなかった・・・かもしれません。警部の補佐役が「ハリー・ポッター」のハグリッド役の人で、なかなかいい味出してました。

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TITLE Serving Sara DATE 3/23/2003
□MOVIE □TV V VIDEO □OTHER()
EVALUATION ☆☆☆☆
COMENT :
「フレンズ」のチャンドラーこと、マシュー・ペリーと、エリザベス・ハーレーが共演したコメディ。最初の舞台がNYで、もっといろいろあるのかと思ったら、ただのドタバタ。中途半端にヤクザな役は、マシュー・ペリーののイメージじゃあないし、エリザベス・ハーレーも、ただただスタイルのいい離婚を迫られた妻で、途中のジーンズを引き裂かれるシーンや、着替えたミニスカートに毛皮の格好も、なんだか嫌味に感じられたほど。この映画の撮影中に、マシューは睡眠薬かなにかの中毒で入院したはずですけれど、だからなのか、全体的にも切れがイマイチで、彼のコメディにしてはがっかりの出来でした。
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TITLE Road to Perdition DATE 3/25/2003
□MOVIE □TV V VIDEO □OTHER()
EVALUATION ★★★☆☆
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トム・ハンクス主演ながら、助演のポール・ニューマンしか賞にノミネートされなかったことが話題になった作品。どちらも裏切らない演技だし、物悲しいそれなりのストーリーでしたけれど、話が暗過ぎた?のでしょうか。トム・ハンクスというだけで、尺度が他の人の場合と違ってしまっているような気もします。助演といえば、むしろ、ポール・ニューマンよりも、ヘンな髪型にして、ちょっとサイコちっくな殺人者を演じたジュード・ロウの方が印象的でした。彼も、ブラピとかと一緒で、あんなにハンサムなのに、「A.I.」といい、これといい、変わった役が好きですよね。

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TITLE The Tuxedo DATE 3/28/2003
□MOVIE □TV V VIDEO □OTHER()
EVALUATION ★★☆☆☆
COMENT :
リムジン運転手のジャッキー・チェンがひょんなことから、雇い主であるエージェントの変わりに、活躍してしまうというアクション・コメディ。それにしても、ジャッキー・チェンって、一体いくつなんでしょう?というくらいの相変わらずの派手なアクション。コメディも無難にこなしていましたけれど、彼ととってもエージェントには見えない?ジェニファー・ラブ・ヒューイットだけがメインでは、なんだかちょっと物足りない感じでした。もっとアクションを全面的に出すか、共演者でアメリカ人の男の俳優さんがいた方が面白かったかも。でも、そうすると「シャンハイ」シリーズと同じになっちゃうか・・・






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TITLE Rudy DATE 3/30/2003
□MOVIE V TV □VIDEO □OTHER()
EVALUATION ★★☆☆☆
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9/11で見事な陣頭指揮をとった、前NY市長、ルドルフ・ジュリアーニ氏の伝記をテレビ映画化したもの。あの頃のジュリアーニ氏は本当にすごかったですし、主演がジェームズ・ウッズという大物なので、深夜にもかかわらずしっかり見ました。まず、ジェームズ・ウッズのなりきり方は見事でした!禿げ上がった頭はメイクのおかげとして、あの早口な喋り方やちょっと猫背気味の歩き方とかは、ソックリ。元の見た目は全然似ていないのに、すっかりルーディーになりきっていました。だからこそ、残念だったのが、なんとなくピンぼけ気味のストーリー。彼が州の検事から、市長になり、補佐役の女性と親密になり家庭が崩壊してしまうあたりまでと、9/11当日のことが平行して進んで行きますが、どちらも中途半端な感じがしました。CMが入って2時間におさめるのが難しかったのかもしれません。それにしても、元補佐役の女性は、今でも市の要職にあって、NYの人は皆知っていることとはいえ、ここまで公にしていいのかなーと、ちょっと心配してしまいました。
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