日本を代表する文化
先日、日本の義妹から、甥っ子と姪っ子のクリスマスプレゼントのお返しで小包を送ってもらいました。開けてみると子供たちの手書きのカードと、クリスタル製の「ネコバス」(実香ちゃん、ありがとう!)。アニメ好きな方ならご存じであろう、宮崎駿作品に登場する、ネコの形をしたバスです。子供たちと「三鷹の森ジプリ美術館」に行ったとき買ったのだそう。
それを見て思い出したのが、先日、会ったアメリカ人の女の子。彼女は、日本語を勉強しているのですが、そのきっかけはアニメ。宮崎駿作品が大好きで、あれを原語のまま理解したい!と思ったので、勉強を始めたのだそうです。勉強した日本語に磨きをかけるため、さらに何回も見返しているそう。そのとき、彼女が「日本には残念ながらまだ行ったことがないんだけど、近いうちに絶対行きたい!そして、新しくできた美術館にも!」と目を輝かせて言っていたのが印象的でした。
また、日本語を勉強している人たちが、日本語の原書(!)としてよく読むのが、英語の翻訳版が出ている吉本ばなななんですって。彼女も、とても難しかったけれど「キッチン」を読破したと言っていました。
日本の伝統芸能、歌舞伎とか能とかの話になってしまうと、自分の国でありながら、ちゃんとした説明ができなくて、ちょっと恥ずかしいな・・・なんて思ったことがありましたけれど、「アニメ」や「吉本ばなな」なら私でもかなり行けるかも。確かに、子供向けのアニメ番組をたくさんやっているCartoon Channelでは、「ドラゴンボールZ」とか「セーラームーン」とか「ガンダム」まで、日本のアニメって、たくさん放送してるし、日本人と同じで、若い人はとっつきやすい文化に興味を持つんですね!
そう思った直後に、また、日本語を勉強しているアメリカ人男性に会ったのですが、今度は、尺八を習っているとのこと、話題が続かない・・・やはり、日本の文化に興味を持っているとはいっても、対象は人それぞれみたいで、一概に「コレ」とは決められないようで。
December 28,9:07 ET,2001

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