Big Hug!
私の好きな子供番組のひとつに「お気に入りテレビ番組」でもご紹介している「Teletubbies」というイギリスBBC製作の番組があります。彼らは宇宙人みたいなものなのですが、行動様式とかしゃべる言葉はだいたい2歳児くらいらしくて、なかなかかわいらしいです。で、4人いる彼らが仲良しであることを示す行動として一緒に抱き合う「Big Hug!」というのがしばしば登場します。こちらに来て最初に見たときは、「まあ、やっぱり西洋人は違うわね。」と思っていたのですが、最近、それがマヒしてきたのか、ちょっと考えてみると自分でも時々「Big」ではないけれど、「Hug」をしていたことに気付いてしまいました。
いちばんふさわしかったと思えるのは、今年の夏、Manhattanのアパートを引き上げるときに、仲良しだったドアマンと最後のときに。大リーグの話題をする東洋人女性というのがとても珍しかったらしく、私の名前は発音できなかった(!?)ものの、すぐ顔とアパートの番号を覚えてくれました。いつも、当日の新ネタを教えてくれたり、ヤンキースのチケットをくれたことまであったりして、今でも大リーグの大きな話題があるたびに彼のことを懐かしく思い出します。
他に2回もハグしたことあるアメリカ人がいて、それは、やはり夏まで2年以上英会話を教えてくれていたJoyce。彼女の都合で英会話学校をやめることになったとき、「これが最後の授業になるの・・・」といわれ、あまりの急さにちょっとびっくりしながらハグをして別れました。そして、つい最近、英会話学校に臨時教師で来ていた彼女に偶然再会し、またまた「また遭えてよかったね。」とハグ。
言葉だってまだまだ聞き取れないことが多いのですから、決してここの国の文化にすっかり溶け込んでいるとはいえませんが、「Hug」のタイミングはなんとなくわかりつつあるかな・・・なんて、ちょっと思ったりしたのでした。
January 8,18:45 ET,2001

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