★ Chicago Travel Report ★

6月8日(金) 晴れ シカゴ <Part 3>◆このページをとばすときは
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CTABus前日あまりに早く寝てしまったため、6時前に目が覚めてしまい、夫はホテルのジム行ってひとっ走りさえしてしまったという、寝起きの悪い私たちにしては珍しい気持ちのよい朝を迎えました。ゆっくりお風呂に入り、部屋に備え付けのコーヒメーカーで沸かしたコーヒーを飲みながら、今日の行動予定を確認。まずは、午前中に歩いてLoop Areaにある屋外アートを見て回り、午後はArt Institute of Chicagoでゆっくり過ごすというのがおおまかなスケジュール。どうやらお天気も良さそうだし、気持ちよく街中を歩くことができそうです。高架電車Loopの南に位置しているホテルから、バスで北上してから歩いて内側のエリアまで行くことにしました。
バスも昨日利用した電車と同じ、Transit Cardで利用することができます。ちょうど朝の通勤時間帯だったので、大きな通りであるMichigan Avenueには、バスがほとんど数珠繋ぎ状態で来ていました。意気揚々とバスに乗り込んで、一瞬、ちょっとびっくりしたのが、乗客がほぼ全員黒人の人たちだったこと!多分、Chicago Hilton & Towersより南のSouth Loopに住んでいる人は黒人が多いのでしょうけれども、それにしても乗客全員というのもすごい。昨日から、New York、特にManhattanに比べると、黒人やヒスパニック、アジア系の人たちが少なく、いわゆる白人が多いように感じていたのですが、やはり都会にはいろいろな人種がいるものですね。そして、それでもどこの街でもそうであるように、おそらく人種によって住む地域もある程度分かれているに違いありません。

FlamingoFourSeasonsMiroPicassoMonumentUniversArtMapそれでは、本題に戻って、実際にアートを見て回ったコースを地図でご案内してみます。(地図、あるいは文中の 作品名 をクリックすると写真と説明がご覧になれます。)
まず、地図の右下にあるホテルから、バスでJackson Streetまで北上し、そこから西へと歩いてLoopの内側に入りました。Dearborn Streetまで来たら、進行方向右手に曲がり北上すると、まもなく巨大なアーチを描く Flamingo が見えてきます。そこから、数ブロック北上すると、今度は歩道から一段低くなった広場のところに、壁画の Four Seasons が。さらに北上すると、通りの向こう側に巨大な動物みたいな Untitled がそびえ立っているのが見えます。この通りWashington Streetを曲がると、向かい側にはほっそりと静かにたたずむ Chicago の像がありますのでお見逃しなく。そのあたりの位置からも見える、かなり変わった形の建物James R. Thompson Centerの前には、これまた、どこが正面なのかよくわからない? Monument with Standing Beast がデンと構えています。LaSalleSt
そして、今度は逆向きに南下して行きました。バスとかLoopに乗るとかいう手もありましたが、私たちは、正面にBoard of Trade(先物取引所)が見えるLa Salle Streetを歩いて行きました。Adams Streetまで来たところで、西方向に向きを変え、再びLoopの外に出て、最後はSears Towerに寄って、ロビーにある Univers を見るというのが全コース。最後のもの以外は、すべてビルの前にある広場に設置されており、Public ArtとかPlaza Artなどと呼ばれているようです。どれも現代的でとてもユニーク。屋外にあるので、写真で見て想像していたよりずっと大きくて迫力あったものがほとんどでした。今回は、お天気もよかったし、暑くなる前の午前中だったので最後の南下する道もぶらぶらと全部歩いてしまいましが、それでもSears Towerに到着するまでが約1時間あまり。オフィス街に出勤する人たちを横目に見ながら、活動を始めたばかりのダウンタウンでの楽しいアート散策でした。

SearsTowerさて、残念ながらUniversが見られなかったSears Towerは、数年前にマレーシアにできた超高層ビルに抜かれるまでは、20年以上世界一の高さを誇っていた高層ビル。最上部には有料の展望室が設けてあります。高過ぎてどうかなとは思いつつ、今日の天気なら見晴らしもよさそうなので、ちょっと登ってみることにしました。
Skydeckという展望台の入口は一般のビルの入口とは別にあります。平日の午前中だから、そんなに人もいないだろう・・・というのは甘い考えで、私たちも含めて、お登りさんは高いところに上りたがるもののようで、エレベーターでチケット売り場の階まで上がったら、大混雑とまでは行かないまでも、それなりに列が出来ていました。朝早かったし、結構歩いたせいか、早くもそろそろお腹がすいてきたので、さっさと見て、さっさとどこかでお昼を食べようと話していたところ、チケットを買って入った後にもなにやら列ができています。入場料10ドルはちょっと高いと思っていたら、展望台に上がる前にChicagoの観光ハイライトの短いフィルムを見せられるのでした。なにもここでこんなものを見なくても・・・とちょっとバカにしていましたが、見てみたらコンパクトにまとまっていて意外とよく、初めてのChicago訪問のイメージ作りには悪くないものでした。NorthViewFromSears
さらに最上階まで上がるエレベーターに乗るのにしばらく並んだ後、ようやく、110階、地上約440mの高さにある展望台に上がることができました。チケットと一緒にもらったパンフレットの写真と照らし合わせながら、方角を確かめてあたりを見ましたが、こちらは遠くにLake Michiganを臨む北側の眺めです。右端の方の黒っぽい高いビルは、344mの高さでChicagoでは3番目に高く、世界でもベスト10入りに数メートル及ばないだけのJohn Hancock Center。その他のビル群も、きっと、明日参加する予定のArchitectural Cruiseでじっくり見ることができるでしょう。さらに北、この写真でいうと左奥の方には、昨日行ったWrigley Fieldも見えるらしいのですが、目を凝らしてみてもどれなのかはよくわかりませんでした。OtherBuildingsFromSears
遠くを見る分においては、このビルの並々ならぬ高さというのをあまり感じることができませんが、実感できたのが、すぐ近くのビルを見たとき。他の高層ビルの屋上が見えてしまうのです。なんだかちょっと航空写真みたいに見えません?それから、実際は風景の写真を撮るのも、そのままだとあまりに広域に写ってしまい、なんだかよくわからなくなってしまうので、全部ズームを使って撮りました。地上100階以上のNew YorkのWorld Trade Centerもやはり景色を楽しむには高すぎるとよくいわれますが、それは同じようです。110階という高さを実感するために上がってみるという感じで、実際に眺望を楽しむだけならば、もう少し低い方がよいのでしょうね。1970年代に建てられた、この元世界一のノッポビルは、これだけ高いビルを建築したということに意義があるのであって、展望台はあくまでおまけなのでしょうから、まあ、しょうがないでしょう。

ちょっとだけ・・・のつもりが思いのほか時間がかかってしまいましたが、平日の午前中でこれだけということは、週末などは相当待つ覚悟が必要なのではないかと思います。それなりに納得した超高層の展望台見学を終え、腹ぺこのまま、Art Institute of Chicagoへと向かった続きは後編で。

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